情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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11月19日 金曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、169円高の29767円で取引終了。
買い先行の後、小刻みに上下しながら上げ幅拡大。後場は高値圏での揉み合いに終始しました。
日本株について
本日の日経平均株価は、169円高の29767円で取引終了。
買い先行の後、小刻みに上下しながら上げ幅拡大。後場は高値圏での揉み合いに終始しました。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆9270億円、出来高は11億9635万株。
値上がり銘柄数は1059、値下がり銘柄数は1025、変わらずは99銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
18業種が上昇、15業種が下落
上昇率の高い順
鉱業、卸売、精密機器、非鉄金属、輸送用機器
下落率の高い順
空運、パルプ・紙、証券・商品先物、保険、陸運
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は109、変わらずは6銘柄でした。
上昇率の高い順
(6976)太陽誘電 6.84%高
(6326)クボタ 6.20%高
(8031)三井物産 4.86%高
(5714)DOWAホールディングス 4.26%高
(8035)東京エレクトロン 3.65%高
下落率の高い順
(4751)サイバーエージェント 4.09%安
(5541)太平洋金属 3.97%安
(8725)MS&ADインシュアランス 3.22%安
(3861)王子HD 2.95%安
(7911)凸版印刷 2.80%安
〇米国株による影響
米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。
ダウ平均 0.17%安(60ドル安)
ナスダック 0.45%高
S&P500指数 0.34%高
ダウ平均は先読みするのが難しい状況なので、日本株への影響は限定的。
ハイテクにプラス材料
ダウ平均とは対照的に、ハイテク比率の高いナスダックがしっかり。この展開は日本のハイテクにプラス材料。
半導体にプラス材料
インテルは1%下落していますが、好決算のエヌビディアが8.25%高と急伸。この展開は日本の半導体関連株にプラス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.48%安
ドイツ(DAX) 0.18%安
フランス(CAC) 0.21%安
イギリスは3日続落ですが、ドイツとフランスは連日高値更新からの利益確定売りで下げており、当然の調整。下げ幅も大きくないことから、日本株への影響(マイナス要因)は限定的。
〇ドル円相場による影響
1ドル114円前半で推移しています。前日比でほぼ変わらず、株式相場への影響は限定的。
〇ハイテク頼り
ハイテク以外の強い材料が少ない為、ハイテクが強ければ日経平均は反発、弱ければ続落を予想していました。
結果は、米国株と連動して半導体&ハイテクが買われて日経平均の上昇に寄与。
東証1部、日経平均採用銘柄、共に騰落は半々でした。
売買代金は2兆9270億円、出来高は11億9635万株。
値上がり銘柄数は1059、値下がり銘柄数は1025、変わらずは99銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
18業種が上昇、15業種が下落
上昇率の高い順
鉱業、卸売、精密機器、非鉄金属、輸送用機器
下落率の高い順
空運、パルプ・紙、証券・商品先物、保険、陸運
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は109、変わらずは6銘柄でした。
上昇率の高い順
(6976)太陽誘電 6.84%高
(6326)クボタ 6.20%高
(8031)三井物産 4.86%高
(5714)DOWAホールディングス 4.26%高
(8035)東京エレクトロン 3.65%高
下落率の高い順
(4751)サイバーエージェント 4.09%安
(5541)太平洋金属 3.97%安
(8725)MS&ADインシュアランス 3.22%安
(3861)王子HD 2.95%安
(7911)凸版印刷 2.80%安
〇米国株による影響
米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。
ダウ平均 0.17%安(60ドル安)
ナスダック 0.45%高
S&P500指数 0.34%高
ダウ平均は先読みするのが難しい状況なので、日本株への影響は限定的。
ハイテクにプラス材料
ダウ平均とは対照的に、ハイテク比率の高いナスダックがしっかり。この展開は日本のハイテクにプラス材料。
半導体にプラス材料
インテルは1%下落していますが、好決算のエヌビディアが8.25%高と急伸。この展開は日本の半導体関連株にプラス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.48%安
ドイツ(DAX) 0.18%安
フランス(CAC) 0.21%安
イギリスは3日続落ですが、ドイツとフランスは連日高値更新からの利益確定売りで下げており、当然の調整。下げ幅も大きくないことから、日本株への影響(マイナス要因)は限定的。
〇ドル円相場による影響
1ドル114円前半で推移しています。前日比でほぼ変わらず、株式相場への影響は限定的。
〇ハイテク頼り
ハイテク以外の強い材料が少ない為、ハイテクが強ければ日経平均は反発、弱ければ続落を予想していました。
結果は、米国株と連動して半導体&ハイテクが買われて日経平均の上昇に寄与。
東証1部、日経平均採用銘柄、共に騰落は半々でした。
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