すでに導入している事業者も対象で、売り上げ規模は問わないそうです。
各社が新たな手数料戦略に乗り出す中、他社よりも無料となる対象者を広げ、さらなる浸透をめざす狙いのようです。
KDDIは、中小事業者向けサービスの決済手数料を2.6%としていますが、加盟店の拡大などのため、今年9月末までは無料としていたそうです。
加盟店数は6月末時点で約440万店となり、登録者数も約2700万人にまで増加したそうです。
スマホ決済では、「PayPay」が19日、10月からの手数料の有料化を発表し、その後、楽天ペイが年商10億円以下の新規加盟店の手数料を1年間無料にするなど、各社が新たな戦略を打ち出しているようです。
各社とも手数料合戦で工夫しているようですね。
9433:3,404円、 9984:6,152円、 4755:1,114円