あっきんさんのブログ
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萌え・痛グッズの認知率。
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20382617,00.htm
○○や萌えグッズの認知度と購入ニーズについて調査。20代~40代を中心とするネットユーザー男女443名の回答を集計した。
アニメ、有名人、イヌ、ネコなど、何かに「萌え」の感覚を持っているかを聞いたところ、全体の43.1%が「萌え感覚アリ」と回答。
年代別に見ると、若い世代ほど「萌え」の感覚を持つ割合が高かった。一方、男女別で「萌え感覚」の有無を見ると、女性は男性より15ポイント近くも高く、半数を超える女性が「萌え」を実感していた。
「痛○○」「萌え○○」と呼ばれるグッズのうち、「良く知っている」または「名前は聞いたことがある」を合わせた認知率では、コーヒーショップで販売されているタンブラーにアニメなどのイラストをあしらった「痛ンブラー」が全体の28.0%に上り、あきたこまちの米袋に萌えキャラをあしらった「萌え米」も 23.3%と高かった。
また、焼酎のラベルが萌えデザインになった「萌え酒」は13.1%、「萌え神輿」は11.3%の認知率だった。男女別ではいずれも女性より男性、年代別では20代と30代で認知率が高く、中でも「痛ンブラー」は20代で44.3%、30代では31.8%を占めた。
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「萌え」というものと、萌え系の絵が入ったグッズについてのアンケートの調査結果です。
若い人ほど、「萌え」というものがどういうものか認識があり、女性より男性のほうが萌えを理解しているとの結果。
また、萌え系のイラストが入ったグッズなどの認知度は、
痛ンブラー、萌え米、萌え焼酎、萌え神輿の順で認知度が高かったとのこと。
まぁ、納得の調査結果ですよね。
昔から、かわいいに類似した気持ちとして、「萌え」というものはもちろん存在していたのでしょうが、「萌え」という言葉ができたのは、比較的最近だと認識しています。
最近の言葉なので、若い人のほうが、認知度は高いでしょうね。
また、「萌え」は、最近は、割と、広く使用されて、女性が男性に使うこともあるのですが、萌え系グッズは、萌え系の女性をイラストにした男性向けのものが多いため、男性のほうが、より認知度が高いようです。
女性向けの痛○○も、まるっきり、需要がなくはなさそうですが、女性は、男性より、周りの目を気にする人が多そうですし、市場は限られてくるかもしれません。
でも、池袋の乙女ロードあたりでやるなら、それなりに、収益に結び付けられるような気がしないでもないです。
絵を萌え系のイラストにするだけで、今まで売れなかった米が売れるとか、焼酎が売れるなら、それらを製造している地方の人は、町おこしのような感じで利用する人たちが、これからも増えるかもしれませんし、それで、売れるのなら、積極的に活用してもいいかもしれませんね。
ちなみに、私は、痛○○系は持っていません。
…が、「萌え」に対しては、かなり理解があるほうだと思います。
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こんばんは。
痛○○は初耳ですかー。
一般の人にはなかなか耳慣れない言葉かもしれませんね。
おでん缶ですか。
アキバの名物ですね。
ネコはまたちょっと違いますね…。
かわいいですが。
こういう趣味の世界はどんどん伸び続けるんだろうね。
この進化になかなか追い付いていけないよ(笑)
「痛○○系」は初耳だよ~(笑)