NTTによるドコモTOBが終了し携帯値下げを12月にも公表へ

TAROSSAさん
TAROSSAさん
NTTによるNTTドコモの完全子会社化に向けた株式公開買い付け(TOB)が16日、終了したそうです。
NTTは17日にも結果を公表し、TOBに応じなかった株主からの買い取りなど全株取得のための手続きに入るそうです。
ドコモはNTTとの一体化による財務基盤の強化も生かして、菅政権が求める携帯電話料金の引き下げに対応し、12月にもプランを発表する方針のようです。

NTTはTOB開始直前の9月29日時点でドコモの株式の66.21%を保有する親会社で、約4兆円を投じて完全子会社化することを目指していた。TOB自体は成立の公算が大きく、株主の応募状況によってはドコモの臨時株主総会を開くなどの手続きを経る必要もありますが、最終的に完全子会社化が実現するのはほぼ既定路線となっているようです。

9432:2,482.5円、 9437:3,894円

詳細は明日発表されるようですが、どうなるでしょうね。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
おはようございます。

携帯電話会社の完全子会社化、上場廃止は私もいいと思います。

NTTみたく大きな会社、携帯電話に会社上場させる必要もともとなかったと思っていますから。

これで経営の自由度増えたと思います。料金も自由にかえられますよね。

yoc1234さん
こんばんは。

体力のあるドコモますます有利に。

どうなるんでしょうね。
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