投資歴20年のmasaさんのブログ
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ダウ平均は底打ちか?
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
11月2日 月曜日
米国株について
ダウ平均は157ドル安の26501ドルで取引終了。
取引開始直後から右肩下がり。500ドル安となる26200ドルから上値26400ドルの間で乱高下が続いた後、最後の30分で安値圏から300ドルほど下げ幅縮小。
米国株について
ダウ平均は157ドル安の26501ドルで取引終了。
取引開始直後から右肩下がり。500ドル安となる26200ドルから上値26400ドルの間で乱高下が続いた後、最後の30分で安値圏から300ドルほど下げ幅縮小。
〇主要3指数の動向
ダウ平均 0.59%安(157ドル安)
ナスダック 2.45%安
S&P500指数 1.21%安
〇S&P500指数の業種別動向
2業種が上昇、9業種が下落しました。
上昇率の高い順
金融、エネルギー
下落率の高い順
一般消費財、情報技術、通信、公益、不動産、生活必需品
〇ダウ構成銘柄の動向
13銘柄が上昇、 17銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
IBM 2.53%高
ウォルグリーン 1.55%高
キャタピラー 1.54%高
シェブロン 1.02%高
スリーエム 0.93%高
下落率の高い順
アップル 5.60%安
ボーイング 2.63%安
ナイキ 2.26%安
セールスフォース 2.05%安
ビザ 1.71%安
〇経済指標
・10月のシカゴ購買部協会景気指数は61.1になりました。
9月の62.4から低下、市場予想は上回っています。
・9月の個人消費支出は、前月比1.4%増になりました。
8月の1.0%増から伸び、市場予想も上回っています。
個人所得は0.9%増となり、8月の2.5%減から大きく改善。
・10月のミシガン大学消費者信頼感指数確報値は81.8になりました。
速報値の81.2から少し上昇、市場予想も上回っています。
〇新型コロナに対する警戒感
引き続き、増加し続けている新型コロナを警戒する売りが出ています。
〇大統領選挙前の手仕舞い
大統領選挙を目前に控えていることから、リスク回避の手仕舞い売りも出たはず。
〇下ヒゲの長いローソク足
安値516ドル安から157ドル安まで戻したことで、下ヒゲの長いローソク足になりました。戻りの強さを示すもので、株価が大きく下げた時に出現すると底打ちのサイン。また、大きな節目で強い下値抵抗となる26000ドル付近から戻していることで(安値は26143ドル)、押し目買いする投資家が増えてくるかもしれません。但し、経験則を過信するのは禁物ですが。
〇先読みするのが難しい
前週末と同じく、先読みするのが難しいと思っています。
ダウ平均 0.59%安(157ドル安)
ナスダック 2.45%安
S&P500指数 1.21%安
〇S&P500指数の業種別動向
2業種が上昇、9業種が下落しました。
上昇率の高い順
金融、エネルギー
下落率の高い順
一般消費財、情報技術、通信、公益、不動産、生活必需品
〇ダウ構成銘柄の動向
13銘柄が上昇、 17銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
IBM 2.53%高
ウォルグリーン 1.55%高
キャタピラー 1.54%高
シェブロン 1.02%高
スリーエム 0.93%高
下落率の高い順
アップル 5.60%安
ボーイング 2.63%安
ナイキ 2.26%安
セールスフォース 2.05%安
ビザ 1.71%安
〇経済指標
・10月のシカゴ購買部協会景気指数は61.1になりました。
9月の62.4から低下、市場予想は上回っています。
・9月の個人消費支出は、前月比1.4%増になりました。
8月の1.0%増から伸び、市場予想も上回っています。
個人所得は0.9%増となり、8月の2.5%減から大きく改善。
・10月のミシガン大学消費者信頼感指数確報値は81.8になりました。
速報値の81.2から少し上昇、市場予想も上回っています。
〇新型コロナに対する警戒感
引き続き、増加し続けている新型コロナを警戒する売りが出ています。
〇大統領選挙前の手仕舞い
大統領選挙を目前に控えていることから、リスク回避の手仕舞い売りも出たはず。
〇下ヒゲの長いローソク足
安値516ドル安から157ドル安まで戻したことで、下ヒゲの長いローソク足になりました。戻りの強さを示すもので、株価が大きく下げた時に出現すると底打ちのサイン。また、大きな節目で強い下値抵抗となる26000ドル付近から戻していることで(安値は26143ドル)、押し目買いする投資家が増えてくるかもしれません。但し、経験則を過信するのは禁物ですが。
〇先読みするのが難しい
前週末と同じく、先読みするのが難しいと思っています。
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