利用者の多い20〜30ギガバイトのデータ容量で月額5千円を下回る水準で調整しているようです。
携帯料金の引き下げを求める政府の要請に応じる形で、NTTドコモやKDDI(au)も対抗策を打ち出すことになりそうです。
ソフトバンクでは現在、月額7480円の50ギガの大容量プランと1〜5ギガで段階的に料金が上がる小容量プランを提供しており、格安ブランド「ワイモバイル」では3〜14ギガで3種類のプランを用意しているそうです。
今回、新たな容量帯を新設し、割安感をアピールするようです。
第5世代(5G)移動通信システムの利用については、現行プランと同様に、追加料金をとる見込みで、月内にも方針を固め、新プランを導入したい考えのようです。
現行の小容量プランは2ギガ以上使うと料金が5千円を超えるため、新たな容量帯の人気が高まる可能性がありそうです。
政府は20ギガ以上を大容量と定義し、世界的に割高になっていると携帯各社に値下げ圧力をかけており、ドコモは30ギガで月額7150円、KDDIはデータ無制限と小容量プランがありますが、20〜30ギガ帯のプランはないそうです。
このプランはいいですね。
今まではなるべくWi-Fiが使えるところでスマホを見ていましたが、20〜30ギガ使えれば、そんなにチマチマ使わなくてもけっこう利用できそうですね。
9434:1,205円、 9437:3,877円、 9433:2,696.5円