天地人さんのブログ

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9月終了

日経平均 ; 23185.12 (-353.98)
TOPIX ; 1625.49 (-32.61、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3616.99 (-3.23)
マザーズ  ; 1226.58 (-0.70)
東証REIT ;1726.66(-19.56、2日続落)

日経平均は大幅反落。今日は場中に米大統領候補の第1回テレビ討論会が開催され、バイデン氏が優勢との見方から一旦はリスク回避の売りが広がりました。今日で9月が終了しましたが、私のPFはこの9月末にようやく年初来でプラ転。資産の約半分を占めるREITが今年かなり下げているので、その分取り戻すのにかなり時間を要しました。。。

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日経平均353円安と4日ぶり大幅反落、米株先物安で下げ幅拡大、値下がり銘柄数1900近い=30日後場
15:19 配信  モーニングスター

 30日後場の日経平均株価は前日比353円98銭安の2万3185円12銭と4営業日ぶりに大幅反落。朝方は、29日の米国株安を受け、売りが先行した。いったん2万3500円を割り込んだ後、下げ渋る場面もあった。米大統領候補による第1回テレビ討論会(日本時間30日午前10時-11時30分)をにらみ前引けにかけて底堅く推移した。ただ、後場は一転して下げ幅を拡大した。討論会を終え、バイデン前副大統領が優勢との見方が広がり、時間外取引で米株価指数先物が下げ基調となり、重しとなった。株価指数先物にまとまった売り物が出たこともあり、一段安となり、終盤には2万3170円89銭(前日比368円21銭安)まで下落した。

 東証1部の出来高は14億4236万株、売買代金は2兆9096億円。騰落銘柄数は値上がり253銘柄、値下がり1892銘柄、変わらず31銘柄。

 市場からは「討論会の結果、バイデン氏が優位となったが、すでに法人税増税方針を表明しており、市場にとってはよろしくない。夜間取引の米株先物安を織り込みにいっているが、あすの日本株は今晩(現地30日)の米株の下がり方次第といえよう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三菱UFJ <8306> 、みずほ <8411> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安い。日電硝子 <5214> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、上組 <9364> 、三井倉HD <9302> などの倉庫運輸関連株も軟調。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株も売られた。

 半面、NTTドコモ <9437> (監理)が連騰し、グリー <3632> などの情報通信株が堅調。

 個別では、ハイアス&C <6192> (監理)がストップ安となり、チェンジ <3962> 、ケーヨー <8168> 、Wスコープ <6619> 、エイトレッド <3969> などの下げも目立った。半面、レオパレス <8848> 、タカキュー <8166> 、Jフロント <3086> 、SKジャパン <7608> 、日本管理 <3276> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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