投資歴20年のmasaさんのブログ
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米国株は懸念払拭で買戻しが続く
情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
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勉強できる私の買い付け
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ツイッタ―
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
9月29日 火曜日
米国株について
ダウ平均は410ドル高の27584ドルで取引終了。
前週末の強い流れが続いて買い先行。お昼過ぎの高値では550ドルほど上昇するところがありました。その後は高値揉み合いから引けにかけて上げ幅縮小。それでも400ドルを超える大幅続伸。
米国株について
ダウ平均は410ドル高の27584ドルで取引終了。
前週末の強い流れが続いて買い先行。お昼過ぎの高値では550ドルほど上昇するところがありました。その後は高値揉み合いから引けにかけて上げ幅縮小。それでも400ドルを超える大幅続伸。
〇主要3指数の動向
ダウ平均 1.51%高(410ドル高)
ナスダック 1.87%高
S&P500指数 1.61%高
〇S&P500指数の業種別動向
下げた業種はありません。11業種が全て上昇しています。
上昇率の高い順
エネルギー、金融、一般消費財、情報技術、資本財、不動産、素材
〇ダウ構成銘柄の動向
27銘柄が上昇、 3銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ボーイング 6.44%高
ダウ 3.13%高
インテル 2.98%高
シェブロン 2.92%高
JPモルガン・チェース 2.88%高
下落率の高い順
メルク 0.20%安
ベライゾン 0.05%安
ウォルマート 0.01%安
〇懸念払拭で買い戻しが続く
前週末の相場は358ドル高となり、弱含みの経験則を払拭。
この良い影響が続いたと考えています。
----- 前週末に書かせていただいた内容です -----
〇投資家心理と需給関係が少し改善
ダウ平均は大きな節目(強い抵抗)と75日移動平均線を上抜けました。
ナスダックも下抜けていたボックス相場に戻っています。
共に、下抜けによる見切り売りと失望売りは広がらず、投資家心理と需給関係が少し改善したと考えています。底打ちと判断するのは時期尚早ですが、「三尊型」「ボックス相場下放れ」「強い下値抵抗を下放れ」という悪い経験則を週末は払拭。悪い経験則については、前週に書かせていただきました。
----- ここまで -----
〇状況は更に改善
ダウ平均 1.51%高(410ドル高)
ナスダック 1.87%高
S&P500指数 1.61%高
〇S&P500指数の業種別動向
下げた業種はありません。11業種が全て上昇しています。
上昇率の高い順
エネルギー、金融、一般消費財、情報技術、資本財、不動産、素材
〇ダウ構成銘柄の動向
27銘柄が上昇、 3銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ボーイング 6.44%高
ダウ 3.13%高
インテル 2.98%高
シェブロン 2.92%高
JPモルガン・チェース 2.88%高
下落率の高い順
メルク 0.20%安
ベライゾン 0.05%安
ウォルマート 0.01%安
〇懸念払拭で買い戻しが続く
前週末の相場は358ドル高となり、弱含みの経験則を払拭。
この良い影響が続いたと考えています。
----- 前週末に書かせていただいた内容です -----
〇投資家心理と需給関係が少し改善
ダウ平均は大きな節目(強い抵抗)と75日移動平均線を上抜けました。
ナスダックも下抜けていたボックス相場に戻っています。
共に、下抜けによる見切り売りと失望売りは広がらず、投資家心理と需給関係が少し改善したと考えています。底打ちと判断するのは時期尚早ですが、「三尊型」「ボックス相場下放れ」「強い下値抵抗を下放れ」という悪い経験則を週末は払拭。悪い経験則については、前週に書かせていただきました。
----- ここまで -----
〇状況は更に改善
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