COTOSSAさんのブログ
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NY旅行⑧ 曲線と直線の
次のテーマはまた建物に移ります。
写真① Guggenheim Museum
ライト晩年の代表作と言われています。
本当はこの中に入って、見上げた形で天井をみると、美しい形が見えますよ♪
今回は外観だけみんかぶに。(写真1&2)
前は外壁の塗り直しをしていてシートがかかっていて、撮影には不向きだったのですが、今回はもう外れてキレイに撮影できました☆
そしてこの建物を見ると、曲線と直線の美しさと幾何学的な世界を感じます。
そういう意味で同じ感覚になるのはColumbus Circleにある
Time Warner Centerのツインタワー(2003年)。
コーナーに沿った形で曲線的な面が美しく、でもまっすぐに伸びてる直線。
とても近代的なビルだけど、これも曲線と直線を感じる美しい建物だと思います☆
因みにこのそばにある2 Columbus Circle(旧近代美術館ギャラリー)という建物も、エドワード・D・ストーンによる設計で有名な建物なのですが、個人的には嫌い・・なのです。
だって、窓が少なすぎて、「光」を感じないんだもの。
美術館とかだと仕方ない所もあるけれど、ちょっとやはり微妙。。。
そしてこれは以前取り壊しの議論が盛り上がっていて、賛成派と反対派がいて、議論がされていた。
反対派の人の意見には「墓石みたいでいやだ」というのもあったけど、本当に今となってはそう思う。。。(^^;
自分では撮影したいと思わない建物なのでwikiで見てみてください。これがその建物↓
http://en.wikipedia.org/wiki/2_Columbus_Circle
あ、読んでみたら結局改装工事が進むようですね。
では、建物ということで続き。
今回Metを撮影しようと思った所、Met外観改装中?みたいでシートがかかっていてキレイではない・・・(><)
ということで撮影せずです。
メトロポリタン美術館はその大きさがまず圧倒的。
まともに作品を見ようとうすると大変な時間がかかるので、興味のある絵や彫刻に限定して観るのがお勧めです。
因みにこのMetの5番街沿いの正面は1902年の増築によるもので、これもキレイなシンメトリーです。
ちょっとコンセプトは違いますが、建物続きでプラザホテル。写真3。
The Plaza(1907年)はH・J・ハーデンバーグの設計です。
でもなぜかいつも、個人的にはこの建物には「冬」を感じます。
どうしてかは分からないのですが、「雪」「毛皮を着た人々」とかが似合う気がする。
真夏でも何となくこの場所は雪景色が似合うな~、と思います。
このあたりに来ると馬車も多く見えます。
写真① Guggenheim Museum
ライト晩年の代表作と言われています。
本当はこの中に入って、見上げた形で天井をみると、美しい形が見えますよ♪
今回は外観だけみんかぶに。(写真1&2)
前は外壁の塗り直しをしていてシートがかかっていて、撮影には不向きだったのですが、今回はもう外れてキレイに撮影できました☆
そしてこの建物を見ると、曲線と直線の美しさと幾何学的な世界を感じます。
そういう意味で同じ感覚になるのはColumbus Circleにある
Time Warner Centerのツインタワー(2003年)。
コーナーに沿った形で曲線的な面が美しく、でもまっすぐに伸びてる直線。
とても近代的なビルだけど、これも曲線と直線を感じる美しい建物だと思います☆
因みにこのそばにある2 Columbus Circle(旧近代美術館ギャラリー)という建物も、エドワード・D・ストーンによる設計で有名な建物なのですが、個人的には嫌い・・なのです。
だって、窓が少なすぎて、「光」を感じないんだもの。
美術館とかだと仕方ない所もあるけれど、ちょっとやはり微妙。。。
そしてこれは以前取り壊しの議論が盛り上がっていて、賛成派と反対派がいて、議論がされていた。
反対派の人の意見には「墓石みたいでいやだ」というのもあったけど、本当に今となってはそう思う。。。(^^;
自分では撮影したいと思わない建物なのでwikiで見てみてください。これがその建物↓
http://en.wikipedia.org/wiki/2_Columbus_Circle
あ、読んでみたら結局改装工事が進むようですね。
では、建物ということで続き。
今回Metを撮影しようと思った所、Met外観改装中?みたいでシートがかかっていてキレイではない・・・(><)
ということで撮影せずです。
メトロポリタン美術館はその大きさがまず圧倒的。
まともに作品を見ようとうすると大変な時間がかかるので、興味のある絵や彫刻に限定して観るのがお勧めです。
因みにこのMetの5番街沿いの正面は1902年の増築によるもので、これもキレイなシンメトリーです。
ちょっとコンセプトは違いますが、建物続きでプラザホテル。写真3。
The Plaza(1907年)はH・J・ハーデンバーグの設計です。
でもなぜかいつも、個人的にはこの建物には「冬」を感じます。
どうしてかは分からないのですが、「雪」「毛皮を着た人々」とかが似合う気がする。
真夏でも何となくこの場所は雪景色が似合うな~、と思います。
このあたりに来ると馬車も多く見えます。
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こんばんは。
>なんか現地観光のお姉さんぽい(^^♪
ツアコンだ♪
お帽子のある制服とか着てお仕事??
>まえCOTOSSAさんが「市松模様が好き」って
いうのも幾何学に近いからだと思いますよ(^O^)/
流石鉄砲長さん!
私が書いた事、覚えてて下さったのですねー(^^)
そうかもなのです。
昔から幾何学的な図形の描く線の美しさが好きで。
代数幾何が好きだったのは言うまでもない(でも文系)。
>チラッと見たら窓がないんですね、、、
はい、、、なのであんまり好きではないのです、、、
>NYっていろんな物がごちゃ混ぜな感じがしてきたっす@@
(^^)
そうですよ。NYって何でもあるんです。
全部が存在。でもここの日記で書いているのもほんの一部だけですから~。
本当は他にも音楽♪のテーマだったらリンカーンセンターとか、単なる街角から聞こえるサックスだったりとか、Jazzとか、もう本当に音楽という切り口だけでもたくさん。
もちろんミュージカルという切り口でもたくさん。
それと、何でもあるという意味では犯罪もたくさん。
良い事も悪い事もすべてごちゃまぜな街ですかね(笑)
動も静も、喜怒哀楽も、すべてがあるような街です。
だから、自分で「選択」ができる。って感じでしょうか♪
>ライト晩年の代表作と言われています。
なんか現地観光のお姉さんぽい(^^♪
>曲線と直線の美しさと幾何学的な世界を感じます。
建築には、たくさんの幾何学が使われていますから!
まえCOTOSSAさんが「市松模様が好き」って
いうのも幾何学に近いからだと思いますよ(^O^)/
>反対派の人の意見には「墓石みたいでいやだ」というのもあったけど、本当に今となってはそう思う。。。(^^;
チラッと見たら窓がないんですね、、、
>真夏でも何となくこの場所は雪景色が似合うな~、と思います。
NYっていろんな物がごちゃ混ぜな感じがしてきたっす@@