まはいさんのブログ

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B型肝炎の給付金

献血したら、日本赤十字社からB型肝炎の告知を受けました。
ただし、「B型肝炎は自然治癒しており抗体だけを持っている」とのことでした。
これは、テレビCMでアディーレ法律事務所が「最大3,600万円」と言っているやつなのか?

B型肝炎の給付金
①B型ウイルスに持続感染している方
②満7歳になるまでに集団予防接種を受けた方
③昭和23年7月1日から昭和63年1月27日の間に、集団予防接種を受けた方
④集団予防接種以外の感染原因(母子感染・輸血等)がない方

厚生労働省のホームページで調べたら、この4要件を全て満たせば給付金が支給されます。
私は、自然治癒して①の要件を満たさないので対象外、残念です。

免疫力
今まで様々な病歴の検査を受けましたが、私が罹っていないのはエイズくらいです。
しかし、ピロリ菌を除いて全て自前の免疫力で自然治癒しました。少し自前の免疫力に自信を持っても良いようです。
取り敢えず、私はB型肝炎にも負けません。

献血禁止
これまで何度も献血したのに今更ですが、今後の献血は禁止されました。
B型肝炎の抗体は強くて、輸血を受けてアレルギー反応を起こす患者がいるそうです。ひ弱な患者だと思いますが、そもそも患者はひ弱なものです。せっかくB型肝炎を駆逐する抗体がブレンドされた私の血なのに、もったいないです。
ただ、もう一生献血できないというのは、何というか残念です。
4件のコメントがあります
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    こんばんは。
    私は入院先でB型肝炎にかかると寿命が短くなると言う
    患者さんがいて悔やんでました。私も先日に血液検査しました。
    しかし、B型肝炎用の特定の検査をするべきなんでしょうか。
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    まはいさん
    2020/1/26 00:06
    I SAY企画プロダクション さん こんばんは

    日本赤十字社からのB型肝炎告知の書面によりますと、一般の血液検査でB型肝炎ウイルスの有無は検出できるそうです。
    血液検査でB型肝炎ウイルスが出なかったら安心でしょう。

    私が引っ掛かったのはB型肝炎の"抗体"です。
    B型肝炎の抗体が含まれると輸血に適さないということで、献血では検査するそうです。

    B型肝炎の抗体が出れば、B型肝炎に耐性があるという安心感は得られます。
    その安心感が得たければ、献血をお薦めします。
    ただし、私は何度も献血しているので、1回の献血では抗体が出るとは限らないのだと思います。
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    カモ投資家さん
    2020/1/26 08:34
    献血で、B型肝炎に感染しているかどうかがわかるのですね。
    私は、30年前に、自分の血液型が知りたくて、1度だけ献血をしたことがあります。当時は、検査対象ではなかったのかな? 
    B型肝炎って、自然治癒することもあるのですね。
    寿命は、短くていいのだが・・・。
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    まはいさん
    2020/1/26 13:41
    カモ投資家 さん コメントありがとうございます。

    B型肝炎が自然治癒するとは、私も知りませんでした。

    30年前の予防接種がB型肝炎の給付金の対象に含まれていることから、30年前の献血ではB型肝炎の検査はしていなかったのではないでしょうか。
    B型肝炎の感染と発症は別物らしいので、感染が分かれば薬で発症を抑えられるらしいです。検査したほうが良いように思いますが、素人意見なのでご参考までに。
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