パラちゃんさんのブログ
即位礼正殿の儀
こんばんわ!
明日は「即位礼正殿の儀」で、祝日ですよねぇ~
アハハハ
皇居・宮殿で行われる「即位礼正殿の儀」は、天皇の
国事行為である「即位の礼」の中心となる儀式です。
国内外の代表が参列する中で、天皇陛下が即位を公に
宣言されますが、その儀式の場では、皇室の長い歴史
を伝える装束や調度品で華やかに彩られます。
伝統の品々の由来や特長ですが・・・
即位礼正殿の儀で、陛下が昇られる高御座は、遅くて
も奈良時代から即位式で使っていたとされ、平安以降
の資料や江戸時代の絵図が残っています。
明治42年に制定された「登極礼」の附式には、高御座
の形状が詳しく規定されました。
現在のものは皇后様の「御帳台」とともに、大正2年
に復元されたものです。
平成即位の礼の後、宮内庁では高御座と御帳台を解体
して、京都御所の紫宸殿で保管して来ましたが、昨年
9月に、再び京都から皇居内に陸送しています。
前回から30年が経過して、漆塗りの木材は色あせて、
金具にも劣化が見られた為、宮内庁は貴重な国産漆や
純度の高い金箔を用いて修復後に、改めて松の間に組
み立てられたものは、鏡の様な光沢を放つまでに仕上
がったと言われています。
高御座をめぐっては、天孫降臨神話を想起されるとの
理由から、批判的な声もあり、平成の際には過激派の
攻撃対象となり、京都から皇居への輸送には陸上自衛
隊のヘリが使用されています。
輪島塗の匠の技が凝縮した高御座や、皇室の伝統に根
差した調度品には国内トップ級の職人が携って、伝統
工芸の継承にも繋がった素晴らしい作品が見られる場
とも言えますねぇ~
文化や、知識の低い過激派と言われる人間には、理解
する事が出来ない、世界なのかも知れませんが・・・
アハハハ
私は、名の無き「一庶民」に過ぎませんが・・・
明日の「即位礼正殿の儀」は、とても楽しみでぇーす!
アハハハ!
過激派に共通しているのは、心がとても貧しくて、
「自分本位の考えに偏る」と言う事ですねぇ~
アハハハ
包容力のある方は、過激派にはなりません。
ISなどのテロ組織も同じです。
貧困等が生んだ結果として、心も貧しくなるので・・・
トランプの言っている「自分達がファースト」と
の考えは、絶対にファーストにはなれませんねぇ~
アハハハ!
人生は、心豊かな大道を歩みたいものですねぇ~
アハハハ!!