パラちゃんさんのブログ
「レポオペ」について
おはようございます。
先ずは、ラグビーWカップ世界大会の開幕と、開幕戦の日本対
ロシア戦の初戦・初勝利、おめでとうございまーす!
松島選手の「ハットトリック3トライ」の大活躍と、4トライ
の日本チームは、ボーナス点も獲得しての大勝利でしたねぇ~
アハハハ
さて、相場ですが・・・
昨夜の米国メジャーSQを迎えるNYダウは、大引け時には
上昇して引けると思っていましたが、農家視察中止が、米中
合意期待に冷水となりましたねぇ~
長期戦に持ち込めば、トランプが失脚して、貿易問題は勝て
るとのC国の方針を、トランプと米国政府が、甘く見ていた
結果だと思いまーす!
冷静に考えれば、貿易戦争の長期戦は、米中共に大きな痛手
となり、米中には頼らない経済の流れが拡大するので、その
波に乗れた国が「一番の勝者」になるのかも、知れませんが
日本は米中の何方にも頼っている状況なので・・・
新たな日本の経済を成長させる戦略を描いて、実行するべき
と私は思っています。
無能な政治家や、官僚にお役人には期待せずに、民間企業が
自ら考えて、次代に会う成長戦略の推進が重要と思います。
アハハハ!
来週の3連休後は「配当金」の権利取りが、待ってますねぇ~
とても、楽しみです。
権利落ち後の相場が「権利落ち後の下落」を、飲み込めるの
かが、相場のポイントかと思っていまーす!
その際の、相場を読む為には「幾つかのポイント」としては、
幾つかの重要な事柄があるので、それを毎年の様に投資運用
には、活かしていまぁ~す!
イエーイ!
先々を読む「幾つかのポイント」としては、相場には大きな
影響を与えている要因として「政策金利と超過準備金利」の
関係があると考えています。
今回のFRBによる政策金利上限2.25%、下限1.75%の金利
に対して0.25%の緩和を発表致しましたが、その政策金利を
緩和する0.25%よりも、超過準備金利 1.8%(0.3%の緩和)
の方が、大きいと言う内容は「短期金利の急上昇を抑える」
と言う「狙いがある」と思います。
これは、今後の金融経済や「相場を動かす要因」などにも、
なると想定していまーす!
アハハハ!
自分自身で、その内容を詳しく調べると、投資スキルのUP
には「必ず繋がる」と、私は思いますが、ご参考までに関連
した情報の一部をコピーして貼り付けます。
コピペ(ロイター)は、下記の通りです。
FRBは18日、銀行の超過準備に適用する付利(IOER)を
30ベーシスポイント(bp)引き下げ1.80%にとしたほか、
レポ金利を1.70%と、FF金利の誘導目標下限を5bp下回
る水準に設定。これに続きニューヨーク連銀は20日、翌日物や
ターム物のレポオペ(債券を担保に資金を供給するオペ)を9月
23日から10月10日にかけて行うと発表した。
以上でーす!
先々の相場を読む為の、ご参考まで
素敵な週末と3連休を!
アハハハ!!!
下記の内容も、レポオペに関する参考の情報として、
コピペ致します。
今週は短期金融市場で銀行や企業が資金調達する際に支払う
翌日物レポ金利が上昇し、一時は2008年の金融危機以来
の水準に達した。17日の取引でレポ金利USONRP=は一時
10%に上昇し、他の短期金利もこれにつられて急上昇。
アナリストは四半期の法人税納付のほか、前週に財務省が実
施した総額780億ドルの国債入札のほか、銀行の超過準備
の減少などが作用したとの見方を示している。
こうした中、FRB傘下のニューヨーク連銀は17日から
20日まで4日連続でレポ取引を通じた資金供給オペを実施。
資金供給額は合計で2781億5000万ドルに達した。
こうした中、19日のフェデラル・ファンド(FF)金利の
実効レートUSONFF=GCMNは1.90%に低下し、13日
以降で初めてFRBの誘導目標上限を下回った。
以上でーす!
アハハハ
私の「みんかぶの活用術」ですが・・・
自分の考えを事前にブログに書いているのは、全て
「自分自身のスキルUPに繋げる」為ですよ!
失敗を怒れずに、事前に書く事が出来る主因です。
今、感じているのは・・・
相場に関する詳細内容を、細かく正確に、書けば
書く程、長文になるので、読み方は少なくなって、
簡単に株価が上がるとか、下がると書いた場合の
方が、閲覧者は増えると言う傾向が、ハッキリと
私の方では解るんですよねぇ~
アハハハ
つまり、みんかぶに参加している方々でも、投資
よりも「投資を投機と考えている方々が多い」と、
言う事が、私には見えて来ると言う事です。
みんかぶのブログを活かすも、殺すも、自分次第
になると言う事なんですよねぇ~
みんかぶも、相場も、人生も、一方的な情報には
振り回されずに、様々な視点で、冷静に見るのが
重要かと思いまーす!
アハハハ!