まはいさんのブログ

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9月後半指値 ~9/30

9月前半は指値約定なしでした。
9月後半も約定なしと予想しつつ、万が一を期待して指値を出します。

追加投資許容額 △57万円
9/1に計算した時点で追加投資許容額は△13万円でした。
その後、外貨建て資産の大幅な値戻しを主因に追加投資許容額のマイナス幅が拡大しました。
追加投資許容額のマイナス解消には、米国逆イールド発生で高値となっているiDeCoの外国債券の売却を少しずつ進めます。

9月後半の方針 ~9/30
株式については、買付余裕が無いので売り指値だけになります。
ただし、換金売りを急ぐ必要はないので、高めに指値を出します。おそらく約定しないでしょうが、万一を期待します。

3544 サツドラ  1,951円 100株 特定
処分売り 株主権
5/9 1,948円で100株買付
権利落前日に買付けましたが、いったん買値で売却して、安値で買戻したいです。

4319 TAC  298円 100株 一般
処分売り 株主優待 仕手株
株主優待を使わなくなるので売却します。
PBR1.0倍の298円で売り指値を出しておきます。
不定期の仕手戦がある銘柄なので、それに乗じて投資終了を目指します。

4825 ウェザーニューズ  3,500円 100株 一般
処分売り
将来性が乏しくなったので、買値で処分します。
2015/5/15 買付 3,490円

9984 ソフトバンクグループ  6,045円 100株 一般
処分売り 株主優待廃止
4/16 年初来高値 6,045円(分割前12,090円)
これまでの投資利益の過半を稼ぎ出してきた主力銘柄です。まだ伸びしろは有るので売却したくないですが次の高値では一部売却するしかないです。

保有銘柄の状況2019.9.13 ↓ クリックで拡大


ソフトバンクグループが際立っていますが、持株構成としては良いところと考えています。

令和3年不況 中期見通し
オリンピック翌年不況

リンピックの翌年が不況になるのは、ほぼ確定事項です。
不況見通しについて、私はニトリの中期経営計画を利用します。
日銀GPIF見通し
不況でも売却には回らないと予想します。
また、スイスフランショックの際にスイス国立銀行が外国株式を買付ける策に出ましたが、日本銀行は外国株式を買付けないと見込みます。
米国逆イールド発生
経験則から米国も数年内に株価調整局面に入ると見込みます。
また、ニトリの中期経営計画と同じく、令和3年不況は円高不況を見込みます。
以上より、令和3年不況に向けて海外投資も調整待ち及び円高待ちします。
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