天地人さんのブログ

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2019年9月2日(記録のみ)

日経平均 ; 20620.19 (-84.18)
TOPIX ; 1505.21 (-6.65)
JASDAQ指数 ; 3296.62 (+2.16、2日続伸)
マザーズ  ; 845.92 (+4.73、2日続伸)
東証REIT ;2079.12 (-3.52、3日続落)

私も相場から引き気味ですが、全体の盛り上がりもさっぱりのようで・・・米国が休みなのも影響したんでしょうけど。

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日経平均は84円安と反落、米中貿易摩擦の激化懸念で軟調、出来高・売買代金ともに今年最低=2日後場
9月2日(月)15時23分配信 モーニングスター

 2日後場の日経平均株価は前週末比84円18銭安の2万620円19銭と反落。朝方は、売りが先行した。米国が1日に対中制裁関税「第4弾」を発動、中国も同時に報復関税を課し、米中貿易摩擦の激化懸念から投資家心理が悪化。日本時間2日の時間外取引で米株価指数先物が値を下げ、円高・ドル安も重しとなり、前場前半に一時2万614円29銭(前週末比90円08銭安)まで下落した。一巡後は前引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。後場は上値が重く大引けにかけて、さえない展開となった。

 東証1部の出来高は8億281万株、売買代金は1兆3299億円とともに今年最低水準。騰落銘柄数は値上がり銘柄506、値下がり1569銘柄、変わらず74銘柄。

 市場からは「米中問題の長期化はやむを得ず上値は買いづらい。ただ、今週は米経済指標の発表が多く、結果次第では9月中旬のFOMC(米連邦公開市場員会)との絡みで揺れる可能性はある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JR東海 <9022> 、京王 <9008> などの陸運株が軟調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。三井倉HD <9302> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、DeNA <2432> 、カカクコム <2371> などのサービス株も売られた。

 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、住友鉱 <5713> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株が堅調。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株も高い。

 個別では、ワイヤレスG <9419> 、DeNA <2432> 、宮越HD <6620> 、三菱紙 <3864> 、エンジャパン <4849> などの下げが目立った。半面、アトラ <6029> がストップ高となり、テモナ <3985> 、トリケミカル <4369> 、パイプドHD <3919> 、内田洋 <8057> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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