天地人さんのブログ
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2019年7月22日(記録のみ)
日経平均 ; 21416.79 (-50.20)
TOPIX ; 1556.37 (-7.59)
JASDAQ指数 ; 3449.82 (-3.89)
マザーズ ; 888.97 (-7.08)
東証REIT ;2009.35 (-5.09)
日経平均は反落。参院選明けですが、終日マイナス推移の一日でしたね。最近は国外要因の方が支配的ですが、国内だと消費増税の実施有無がやはりポイントになるでしょうか。
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日経平均は50円安と反落、下げ幅縮小後は2万1400円近辺でもみ合い=22日後場
15時15分配信 モーニングスター
22日後場の日経平均株価は前週末比50円20銭安の2万1416円79銭と反落。朝方は、売りが先行した。大幅な米利下げへの期待感が後退し、前週末の米国株式が下落した流れを受け、一時2万1317円85銭(前週末比149円14銭安)まで値を下げた。一巡後は、円弱含みを支えに前場後半には2万1445円03銭(同21円96銭安)まで下げ幅を縮小する場面があった。その後、中国・上海総合指数が小高く寄った後に下げ基調となったこともあり、上値が重くなったが、下値も限られ、大引けにかけては2万1400円近辺でもみ合った。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分となった。
東証1部の出来高は9億530万株、売買代金は1兆6323億円。騰落銘柄数は値上がり730銘柄、値下がり1318銘柄、変わらず102銘柄。
市場からは「前週18日の急落で日経平均(終値)は2万1000円で下値を確認したが、一方で25日・75日の両移動平均線が抵抗線になり、上値も重い。決算控えでもあり、全体は方向感がつかみづらい」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、アサヒ <2502> 、日ハム <2282> などの食料品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が軟調。任天堂 <7974> 、タカラトミー <7867> などのその他製品株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も安い。菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も売られた。
半面、TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株が堅調。みずほ <8411> 、ゆうちょ銀行 <7182> などの銀行株も引き締まった。LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株や、商船三井 <9104> などの海運株も高い。
個別では、グロバル社 <3271> 、スターマイカ <2975> 、ゲンキードラ <9267> 、東宝 <9602> 、シード <7743> などの下げが目立った。半面、エンプラス <6961> 、マルマエ <6264> 、三桜工 <6584> 、曙ブレキ <7238> 、ライク <2462> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。
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