天地人さんのブログ

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2019年7月12日(記録のみ)

日経平均 ; 21685.90 (+42.37、2日続伸)
TOPIX ; 1576.31 (-2.32)
JASDAQ指数 ; 3449.95 (-10.58)
マザーズ  ; 807.30 (-20.04、2日続落)
東証REIT ;1996.50 (-11.81)

日経平均は2日続伸。私のPFもここ何年かチャレンジしているラインを今回もなかなか越えられず、高い壁だなあと。。。

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日経平均は42円高と続伸、下げ転換後は持ち直す、SQ日の売買代金2兆円割れは2年ぶり=12日後場
7月12日(金)15時22分配信 モーニングスター

 12日後場の日経平均株価は前日比42円37銭高の2万1685円90銭と続伸。朝方は、11日のNYダウの最高値更新や円安・ドル高を支えに買いが先行し、2万1720円14銭(前日比76円61銭高)と高く寄り付いた。その後、株価指数先物売りを交えて下げに転じ、一時2万1589円83銭(同53円70銭安)まで軟化する場面もあった。決算悪の安川電 <6506> が下落し、周辺銘柄に売りが広がり、重しとなった面もある。一巡後は、プラス圏に持ち直し、大引けにかけて底堅く推移した。中国・上海総合指数が堅調となり、支えとして意識された。

 この日算出の日経平均先物ミニ・オプション7月限のSQ(特別清算指数)値は2万1742円57銭。東証1部の売買代金は1兆7891億円とSQ日としては17年7月以来2年ぶりの2兆円割れとなり、出来高は10億2974万株。騰落銘柄数は値上がり703銘柄、値下がり1356銘柄、変わらず91銘柄。

 市場からは「SQ売買は盛り上がりがなく、週末に3連休前で様子見気分だ。買い上がる材料は見当たらず、決定的な懸念材料もない。ただ、指数自体は煮詰まっており、いずれどちらかに動き出すのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。ファストリテ <9983> 、ローソン <2651> などの小売株も買われた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、サカタのタネ <1377> 、ホクト <1379> などの水産農林株も引き締まった。

 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。アシックス <7936> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株や、楽天 <4755> 、電通 <4324> などのサービス株も売られた。アマダHD <6113> 、DMG森精機 <6141> などの機械株も安い。

 個別では、いちご <2337> 、ディップ <2379> 、ユニゾHD <3258> 、タマホーム <1419> 、東洋電 <6505> などの上げが目立った。半面、IMAGIC <6879> 、デザインワン <6048> 、BEENOS <3328> 、日本エンタ <4829> 、ダイジヱット <6138> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

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