体重が減りだした。みずからも20年間糖質制限を試してきた江部医師の言っていることは、かなり正しいのかもしれない。
排泄物のあるなしで体重は増減するのだが(整腸剤＋オリーブオイルで便秘はない)、それまでは糖質1日130ｇ未満摂取でBMI換算25近辺を維持だったところ、おもむろに24.3～24.7で推移するようになってきた。
さらに糖質を減らした分は、EPAとDHAたっぷりな味付けサバ缶を摂取するようにしてみた。味付けだと少し砂糖が入っているが、調理できない職場で食すには向いているのでよしとした。家では水煮を使用している。味付けの方で1缶に炭水化物として6.1g。ここから食物繊維を引いたのが糖質なので、まあほぼ一緒だとしても非常に小さい。
コンビニにある鶏肉に関しては、調査が済むまで摂食を止めた。
どの国の鶏肉なのか、調べてみる予定。といっても、本社へ電話して訊くくらいしかできないだろうから、嘘の返答があるかもしれない。
大事なことは、中国産の鶏肉にはエストロゲンが入っているから、国産鶏じゃないともう買わないと伝えることだ。このピンチをチャンスと考えるのならば、多少値が上がっても国産というブランドが信用に繋がると気づいてくれる可能性がある。あるいは案外、国産を使用している可能性もある。そうだったら嬉しいけど。
