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JT(2914)、配当金の推移とバーゲンセール
JTの配当金はアベノミクス初動時(2013年)から倍以上になっています。
にもかかわらず、当時と同じ水準まで株価が落ちてきています。
現時点の株価は配当が増額されてきた事実を無視しているといえますね。
にもかかわらず、当時と同じ水準まで株価が落ちてきています。
現時点の株価は配当が増額されてきた事実を無視しているといえますね。
今の株価水準なら、大バーゲンセールであることは間違いないですよ。
JT[配当金の推移]
2004 3月 10000 分割考慮後 10 2005 3月 13000 13
2006 3月 16000 16←ライブドア・ショック
2007 3月 4000 20
2008 3月 4800 24←リーマンショック
2009 3月 5400 27
2010 3月 5800 29
2011 3月 6800 34
2012 3月 10000 50
2013 3月 68 68
2014 3月 96 96
2014 12月 100 100
2015 12月 118 118
2016 12月 130 130
2017 12月 140 140
2018 12月 150(予定) 150
*14期連続増配中
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関連銘柄:
JT(2914) -
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2件のコメントがあります
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青海まさるさん2018/11/17 19:43悲観して投げ売ってしまえば終わりなので、悲観を通り越して諦観に至りました。株って本当になるようにしかならないですねぇ。JT株購入時に考えていた出口戦略の一つである「JT株・塩漬け永久保持」を実施する現実味が出てくるとは・・・まあ、年利回5.3%ならずっと持ってても苦にならないので良いですけど(笑)。
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青海まさるさん2018/11/17 19:32私の場合、配当金目当てでJTに参戦しました。そして、ズルズルと下がり続ける株価に対応し、ナンピンに次ぐ難平で結構な量を保有することになりました(汗)。当初は2850あたりで折り返すと見込んでいたんですけどねぇ(笑)現状、資金的にはまだ余裕があるので他の銘柄を整理しつつJTの下落には食いついて行こうと考えています。もし万が一、ドカンと下がるような事態が発生したら、最後のナンピンと共に株を引退、JT株は塩漬けのまま年利回5.3%の債券扱いとし、JT配当金を元手とした放浪の旅に出ようと計画中です。まあ、どこかで必ず反発は来るでしょうから、そう簡単には引退させてもらえないでしょうね。