まはいさんのブログ
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9月単月損益 一段続伸
9月は1,285,300円の運用利益でした。
チェイス・コールマン投資参入でソフトバンクの株価水準が7月、8月に続き更に一段引き上げられたことが主な要因でした。
損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。
9月の取引
9/6、TATERUを596円で100株買付。
9/21、TATERUを598円で100株売却。
9月損益の要約
月中平均投資残高 19,439,550円
単月税引後損益 1,285,300円
単月税引後運用利回り 6.61%
単月税引後実現損益 693円
実現損益の内訳(9月に確定した本年度の期間帰属分)
688円 受取配当金
5円 1435 ㈱TATERU
693円 合計
投資キャッシュフロー(9月中の投資資金異動)
688円 受取配当金
△675円 USD 米ドル
△13円 MMF ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド(米ドル)
5円 1435 ㈱TATERU
5円 合計
損益上位銘柄2018.9
損益上位銘柄2018.8
損益上位銘柄2018.7
7月以降、チェイス・コールマン投資参入でソフトバンクの値騰がりが続いています。
年初から米国株式が投資損益の底支えでしたが、9月は国内株式の値騰がりが米国株式を上回りました。
保有株式の状況2018.9.28 ↓ クリックで拡大
保有時価 22,546,866円
純投資額 -7,105,446円 ←いわゆる元手
時価配当利回り 1.00%
保有時価前月末比 +1,613,339円
純投資額前月末比 -5円 ←月間の投下資金純増減
9月の総評
7月にソフトバンクにチェイス・コールマンが投資参入して、7月に一段、8月に更に一段、9月に更に一段、株価水準が騰がりました。
7月からZOZOへ投資開始しました。高値追いは勇み足でしたが、追加投資は慎重に参ります。
全体投資方針
リーマン・ショックから10年ですが、10年おきの信用収縮サイクルは単なるアノマリーではないと考えています。
具体的にはドイツ銀行の破綻を警戒しています。
ドイツ銀行は、当面の危機を回避したものの、再び株価が上場来安値水準に沈んでいます。
長期的には投資を引き締めます。
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夢想人 さん コメントありがとうございます。
私にとって、ソフトバンクは既に手を離れた銘柄です。
ソフトバンクへの投資した資金は、その5倍を現金で回収済み、保有している残り1000株はおまけです。
ソフトバンクを外した表を見せたほうが日頃の運用を正しく理解できるかと思います。
ただ、ソフトバンク以外にもエイベックス、ニトリ家具、ツルハドラッグなど、投資回収済みでおまけを保有しているに過ぎない銘柄は多く、日頃から手を掛けている銘柄は少ないです。
夢想人さんのような投資姿勢の方には理解しづらいかも知れませんが、私は長期投資派なので、短期の値動きを問題にしていません。
10年後に10倍になりそうな銘柄を探すのが長期投資です。
もっとも、ZOZOで今のところ外しているので、大きなことは言えませんが。