キャベツに塩もみはしない、餃子の羽に小麦粉ではなく敢えて上新粉を含ませグルテンを出にくくしパリッとさせる、と同時に粉チーズをまぜてコクを出す。例によって、小田真規子のレシピ。
ミートマジック1、楽天の電子書籍で購入した。
今日は餃子の種を仕込んで、冷蔵庫に保存した。
ニンニクを2かけらすりおろし、しょうがはみじん切りにする。
特にこのニンニクが醤油と混ざった匂いには、たまらない魅力がある。
焼く前から、この餃子は美味いんですと言っているようなものだ。
ついでだから、餃子の皮にタネを仕込むところまで行おうと思ったら、
なんと、冷蔵庫に保管してある皮は、すべてシュウマイのものだった。
おなじ小麦粉でできているが、大きさが違っていてシュウマイだと小さいのでうまく包めない。
だって、羽根つきシュウマイじゃ、なんかね。
夜が明けたら、餃子の皮を買いに行く。