月影 隼人さんのブログ

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パールハーバー発言

まっ、アメリカの朝日新聞だから当然なんだろうけど、今はネットで検証されちゃうから世論操作が難しくなってきているよね~~



http://www.fnn.jp/posts/00399751CX


アメリカのトランプ大統領が、「真珠湾攻撃を忘れていない」と述べて、安倍首相に対し、対日貿易赤字への不満を示していたことがわかった。

6月にアメリカで行われた日米首脳会談で、トランプ大統領は「アメリカが日本の防衛費を負担して、対日貿易赤字も解消されなければ、ダブルパンチになる」と不満を表明した。


そのうえで、「真珠湾攻撃を忘れていない。日本も昔はもっと戦っていただろう。日本も周辺国ともっと戦うべきだ」と述べた。

発言は、「日本が自国の防衛を強化して、アメリカの防衛費の負担を減らすべきだ」と、暗に求めたとみられる。

安倍首相は、「日米貿易は、アメリカにもプラスになっている」などと説明し、理解を求めた。


この「パールハーバー発言」は、そもそもアメリカの新聞「ワシントン・ポスト」が、トランプ大統領が安倍首相に対して、「真珠湾攻撃はひきょうだった」と非難する、「アイ・リメンバー・パールハーバー」、つまり、「真珠湾攻撃を忘れないぞ」という言葉を使って、通商問題で譲歩を迫ったと報じたことが始まりだった。


しかし、関係筋などによると、この時トランプ大統領は、「日本はかつて真珠湾を攻撃したほどの軍事強国であったじゃないか」と。「防衛費をもっと増やすべきだ」という意味で発言したもの、通商問題で日本を非難する意味ではなかったとしている。


また、トランプ大統領は、「パールハーバー」と発言したものの、「あのひきょうな攻撃を忘れないぞ」という批判的な意味、言い方はしていないとのことだった。

外交上、際どい言葉は、異なる解釈を生み出すケースがあるため、そうした言葉が波紋を生んだケースだといえそう。また、メディアとの関係もある。


トランプ大統領に対して批判的なメディアは、そういうふうに報道したというベースも忘れてはいけない。


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