コンビニでおでん販売が始まりセブンでは猛暑でも意外と好調

TAROSSAさん
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猛暑のなか、コンビニエンスストアのおでんの販売が始まったそうです。
先日中華まんについて書きましたが、おでんもコンビニにとって秋冬の看板商品であり、異例の猛暑は9月上旬まで続きそうですが、台風などで暑さが落ち着く日もあるためか、セブン-イレブン・ジャパンでは好調な売れ行きとのことです。

セブンは、昨年とほぼ同じ9日に販売を開始し、22日までの間、前年同期を上回る売れ行きとのことです。
好調な理由について、「確かに今年は猛暑だが、猛暑の日とその谷間との体感温度が大きく、食べたくなる人が増えているのでは」(広報)と分析しているそうです。

セブンの今年のおでんの特徴は、ニンジンやタマネギを炊き出して抽出した野菜のうまみを、従来のつゆに加えたことで、「40年のおでん販売の歴史のなかではじめて」とのことです。

ローソンも7日に販売を始めており、同社の広報は「猛暑が終わったらすぐに手にとってもらえるよう、店におでんがあることを知ってもらえれば今は十分だ」と話したそうです。
今年は、酢であえた枝豆とカニかまを、透明なこんにゃく生地で包んだ変わり種などを目玉に商戦に臨むようです。

ファミリーマートも今月28日に本格的に販売を始めるそうです。

私はまだおでんを食べる気にはなりませんが、意外に好調なスタートなんですね。

3382:4,516円、 2651:6,730円、 8028:9,850円
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