週末のNY市場はフェイスブックショックが尾を引きハイテク株を中心に下落。
中でもユーザー数が減少傾向と伝えられたTwitterは20.54%急落しています。
またインテルも8.59%下落し
決算が好調だったマイクロソフトやアルファベットも連れ安となりました。
フェイスブックは木曜日に13兆円もの時価総額を失いましたが
1日の時価総額減少幅はNY市場の新記録だそうです。
一方、4~6月期のDGP速報値は+4.1%という高水準でしたが
残念ながら株価には反映されませんでした。
ただ足元の景気が絶好調だということは確認出来たので
「FAANG」の一角に成長の陰りが見え始めたとしても
株式市場全体は引き続き堅調に推移すると思います。
また東京市場も安倍首相三選の可能性が高まったことで
ヘッジファンドが6兆円に上る先物の売り玉解消に動き始めた形跡があります。
明日からは8月相場に入り、商いは閑散とした日が多いと思いますが
「閑散に売り無し」と言われる様に、株価は底堅く推移すると予想しています。
という訳で、8月中旬をメドに中長期銘柄を買い揃える予定で
銘柄は第4次産業革命の中心となる「CAMBRIC」関連を初め
今回は貿易戦争の巻き添えを喰らって売られ過ぎたハイテク株も
組み入れたいと考えています。
個人的には8月から来春までが最大の勝負所だと判断していますが
さてどうなりますか。。。(*^▽^*)アルアル (ヾノ・∀・`)ナイナイ ((# -з))シラン