枝豆の冷製スープ

元祖SHINSHINさん
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今回は、白玉屋新三郎のレシピを元に改変した。
薄緑色をしたスープの中に、緑鮮やかな枝豆がポツンと浮かんでいる。
なんと涼やかな色をしているのだろう。

枝豆をさやのまま塩もみして水洗いし、
1%の塩を入れ3分茹でる。
茹であがったら流水で冷まし、豆を取り出す。

レシピでは200g必要とあったが、
袋ごとさやつきで量ったとき267gだった枝豆は、
豆だけにしたとき135gしかなかった。
しかたがないのでこれで調理を進める。

バターで、タマネギ1/2個のみじん切りを炒める。
トッピング分を除いたむいた枝豆を合わせて軽く炒める。
水200ml、生クリーム100ml、コンソメ顆粒規定量を投入し、
枝豆が柔らかくなったら、全量をこして鍋に戻す。・・・・・・①

白いルー(30g)を入れてとろみをつけ、
最後にトッピング用の枝豆を数個落として、
放置してあら熱を取ってから、冷蔵庫で冷やす。
これまた、夜が明けないと食すことができない。

①でこすときに30分も時間がかかって一汗かいてしまった。
素直にミキサーがあったほうがイイ。
今度、安いのを買う。

枝豆の量が規定より少なかったからだろう、
レシピの写真より緑色が薄く、まだら模様になっている。
しかし、匂いはイイ。
枝豆の香ばしいような香りとバターの香りがミックスして漂っている。

コンソメ顆粒に塩分があるので、塩の調整は不要だった。
規定量投入したのだが、もっと量を少なくした方が良かったかも知れない、
少ししょっぱく感じた。
まっ、熱中症対策になってイイか。

     *

前回のニューヨーク・チーズケーキだが、
ホントウにチーズケーキになっていた。
小田真規子は偉大だ。
しっとりとした舌触りで、ほんのりと甘いチーズケーキ。
高タンパクなのが魅力だ。

まだ余っているので、夜が明けたら、
枝豆の冷製スープと一緒に食べる。







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