このところトランプ大統領のテンションが下がり気味ですね。
G7でも存在感が薄く、安倍首相にアドバイスを求める場面もあったとか。
この話を聞いて安倍首相三選の可能性は充分あると感じました。
一方トランプ大統領は
貿易摩擦に対する非難の声が海外だけでなく国内でも高まり
どうやら八方塞がりの状態になりつつある様です。
この分だと今月交渉期限を迎える米中通商交渉も
波乱なく幕を閉じるのではないでしょうか。
そうなると為替は取り敢えず円安に振れそうですし
あとは米朝首脳会談とFOMCの結果が市場にとってネガティブでなければ
1~2ヶ月以内に日経平均が年初来高値を超える可能性は高まったと思います。
但しその後は金融引き締めの流れを受け株価は調整に向かうと考えています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-12/PA6SAZ6JIJUS01