ソフトバンクがスプリントCEOのクラウレ氏をCOOに選任

TAROSSAさん
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ソフトバンクグループは、傘下の米携帯スプリントのマルセロ・クラウレ最高経営責任者(CEO)をソフトバンクグループの最高執行責任者(COO)に選任したそうです。
孫正義会長兼社長らともにグループ会社の運営や投資先の決定などを統括し、孫社長の後継をうかがう候補の1人として浮上してきたとの見方も出ているようです。

スプリントは4月29日、TモバイルUSと経営統合する計画を公表しており、5月末までにCEOにミシェル・コンブ最高財務責任者(CFO)が昇格し、クラウレ氏が会長に就く人事を2日発表したそうです。
クラウレ氏は統合後の新会社の取締役に就任するとのことです。

孫社長はクラウレ氏について、「数年来一緒に仕事をしてきた信頼できるアドバイザーだ。彼のグローバルな考え方やリーダーシップは、ソフトバンクに大きな価値をもたらす」と述べたそうです。

以前外国人の副社長は高額な報酬を払ったうえで、すぐに辞めてしまいましたが、立場は違うとはいえ、今回選任した人はどうなるでしょうね。

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

メインの支配権は譲って、損して得取れといったところなんでしょうかね。
なかなか孫さんの後を継げる人を育てるのは難しいんでしょうね。

yoc1234さん
こんばんは。

鋭い意見ですね。

孫さんは人を見る目はあるんですが、

運が悪い人ですね。

育てるのは下手。

ただ、ソフトバンクにとっていい方向に行ってることは間違いない。

有利子負債は減りそうですね。
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