コバサン310さんのブログ
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9・11 ホントのところは
結局、「テロリストを泳がせていて、情報は掴んでいたが無視した」。
結果的に予想外の大惨事になってしまった。
「アメリカの自作自演」という説も目にしますが、それはやりすぎ。
旧ソビエトに対抗するために、アメリカはタリバンなどの組織に武器などを供与していたのですが、いざ政権をとったら関係がこじれてしまい、原理主義者の反感を買ってしまったようです。
9・11には不自然な点が多々あり、それがもとで陰謀論もでているわけですが、普通のハイジャックではなく、アメリカ最新の管制システムを逆手にとった、巧妙なハッキングが行われた。そんな説もあるみたいです。(アメリカ政府が証拠を隠滅したので、真相は闇の中でしょうね)。
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朝、目覚めてTVのスィッチ入れたら、飛行機が高層ビルに突入するシーンがいきなり飛び込んできました。
へ(・・?
映画の番宣?
この時間に?
と、最初は現実のニュースだと判断できませんでした。
当然、当日は会社でもテロの話題でにぎわいました。
あの頃って株とは無縁の人生だったから。
『センタービルの人たち、可哀想』とか
『日本もヤバイかも?ここ、都庁近いし、高層ビルだらけだし。新宿が狙われるかもね?』とか。
『日本なら、新宿より霞ヶ関でしょ?』
とか・・・。
相場をやっている人たちは株価や為替を気にしてた。
と、ずっと後になって知りました(汗)
アメリカの自作自演説。
テロそのものが、大量に空売りを入れて儲けた説。
ブッシュは、テロ予告を知っていてシカトしてた説。
全部、事実でも驚きません。
9.11は郵政民営化選挙があって。
自民が圧勝。
12日以降の株価が暴騰しまくった。
これも、後から知りました。
セプテンバー・サプライズ。
9月は色々な意味で注意する月かもしれません。
台風なのに旅行に行っていて、そこでニュースを見ていたのでよく覚えています。
アメリカの自作自演説がネットでは有名ですよね。
「テロとの戦い」と言ってしまったために、中東と西洋の戦いが、イスラム教とキリスト教の戦いのようになってしまいました。
もはや小さな地球上で、どちらかだけが生き残るなんて考え方が無意味なわけで、どうしたらこの連鎖を断ち切って、共存できるのか真剣に考えなければならない時期に来ているのだと思います。
中東でも、西洋でもなく、それでいて西側に含まれている日本が世界のなかで中立な立場で発言できると思いますが、日本は外交がヘタクソなので、両陣営に何も言えずに、ガソリンだけを供給している状況です。
海外からどういう風に思われているんでしょうね。中東からは、日本はアメリカの手下だと思われているでしょうし、アメリカからは、ガソリン供給をやめたらどうなってもしらないよと言われるのかもしれません。
追い込まれてしまう前に、日本としての態度を決めなければならないのに、総裁選や総選挙なんてやろうとしています。もう戦争はやめましょう、国連に任せましょうと言うべきなんですが、国連も力がないしね。本当にどうしたらいいんでしょうね。ここが運命の分かれ道みたいですよね。先送りはできない状況だと思いますけどね。
アフガンに関しては、アメリカの石油メジャーが元々一枚かんでたので、株やら保険やら情報を得たところもあるんでしょうね。
小泉以降のアメリカ追従には、情けなくなります。
本当に「国益」を考えるなら、日本独自の道を模索すべきでしょうね。
日本は政治家もマスコミも、志が低すぎませんかね?
9.11。
初めて、自分の国が やられた日ですな。
なんか地震の予言が流行ってるみたい。
外れるでしょう。