世界経済や、相場等にも大きな影響を与える米国の経済を知る事は、
とても「大切」ですよね!
米国の貿易収支ですが、「大きな赤字」が続いています。
この「問題解決」に向き合う、米国のT大統領は、貿易相手国に
対して、様々な発言をツィーターでくり返し発信して、報道機関
でも「話題助長」をしています。
しかし「世界最大の貿易赤字国」である米国経済において、何が
逆に「黒字で強いアメリカを支えているのか?」との内容には、
答えられる方々が「意外と少ない」のも、驚きですねー!
アハハハ
そこで、今夜は「米国経済を支える内容」をブログに書きます。
下記は、米国労働省のCEICデータベースから、昨年経済産業省が
作成した説明資料の一文が参考になるかと思います。
「 経済発展に伴って 経済活動の重点が 農林水産業(第一次産業)
から製造業(第二次産業)、非製造業(サービス業、第三次産業)
へと移る現象は「ペティ=クラークの法則」として知られている。
米国においても、名目GDP及び雇用における財生産部門及び製造
業のシェアは長年にわたり低下し続ける一方で、サービス部門の
シェアは増加し続けるという産業構造の変化が見られ、現在では
非農業部門就業者の約70%が民間のサービス業に従事している 」
との内容です。
つまり、米国経済の柱は「特許技術の開発や、様々な専門・科学
・技術サービスや、企業マネジメント、管理・支援・廃棄物処理
等のサービス」が、中心となり、新エネルギー創出など(投資等
も含まれます)も加わって「強い米国」が、存在しています。
日本の「ものづくり」が、賃金の安い海外へ流出をしても、日本
企業が、今日まで生き残れたのも、同じ事があり得ます。
米国と大きく違うのは、日本の技術開発力や、特許申請件数等が、
激減している事が「日本の大きな問題」かと思います。
人と物、そして様々なビックデータを瞬時に結んで、効率の良い
流れを創り出すIOT(もののインターネット)も、大切ですが、
それ以上に「大切」な事とは、新たな価値の創造と、その実現を
(例えば、新薬や新クリーンエネルギー等々)推進する企業や、
国の政策が「次の経済と時代を創出する」事になります。
投資家には、次の時代を「創出して行ける企業の応援」等には、
「投資家の冥利に尽きる」事かと思いまぁーす。
アハハハ
そだねー
それが大事だよねー


アハハハ!
新年度の「新規企業投資先の発掘」には、以上の内容を踏まえて、
じっくりと、楽しく「探したい」と思います。
アハハハ!!
今日のブログは終了!


明日の「素敵な上昇相場」を、夢に見て!
お休みなさい!



アハハハ!!!