ユーロ圏も景気減退感？:8月14日の取引報告

[さ のさん]

怖くてトレードがぶるってます。
が、これはしかたないでしょう。
一方に偏らせる確信はまだ持てません。

ユーロ圏も景気減退感がでてきたのでしょうか？
まだそんなことはないと思うんですが、一応こんな感じ。

【指標】(ユーロ圏)第2四半期GDP・速報
【予想】前期比＋0.6％
【結果】前期比＋0.3％

【指標】(ユーロ圏)6月鉱工業生産・季調済
【予想】前月比±0.0％
【結果】前月比－0.1％

英国発で金利上昇可能性のニュースも入ってますし、まだ大丈夫だとは思ってます。


では取引報告を。

【返済】
L:2432:DNA:467000→489000:+22000
L:8411:みずほ:710000→694000:-16000
【デイトレ】
L:2432:DNA:488000→490000:+2000
L:9107:川崎汽船:1540→1544:+4
L:9984:ソフトバンク:2530→2525:-5
【新規】
S:8604:野村:1997

【継続】
L:2484:夢の街創造委員会:262500(283000)←長期投資
L:9984:ソフトバンク:2615(2515)
L:8923:トーセイ:82600(83200)
S:8604:野村:1997(2020)


今月の収益率-4.3％
今月の勝敗:23勝21敗1分
勝敗:65勝53敗3分
※.手数料・金利分は証券会社の評価額に組み込まれた日、自動的に織り込まれますが、取引のない日は調整して収益率に変化なしとします。

[さ のさん]

利益を伸ばすことを重要視しないと損大利小の取引となってしまいます。
結果的に取引回数が増えるたびにじりじりと損失がふくらんでしまいますよね。

が、それは平常時の話で、こういった緊急時にはリスクへの対策をできる限りとっておくことが大事だと思います。
なのでsocialcolorさんの選択は正しかったのではないでしょうか。

今後上がっていったとしても気にしないことが重要になりますね。
そうでないと、今回の対策が失敗だったという結論を出してしまいかねません。
そんな認識では次回の暴落時に相場から撤退することになってしまう可能性大ですもんねぇ。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

暗唱してます。

[socialcolorさん]

その気持ち、痛いほどわかります。
自分の日記で、売りそびれた株を騰がるまで持つ！なんて豪語してたんですが、この二日の高騰で買値ととんとんに戻したとたん、ビビッて思わず売ってしまいました。
なんと小心者、口だけのチキンなヤツと叱ってやってください。（でも正直、今は今後の展開が見えないので、大きなリスクを抱えたくなかったんです。）