kabukabumanさんのブログ
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経済音痴トランプの所為で市場はハチャメチャ?
おまけにパウエルFRB議長は市場に配慮する繊細さに欠けており
今更ながらイエレンさんにもう一期務めて欲しかったと思います。
さて今回の関税引き上げは鉄鋼製品(25%)とアルミ製品(10%)ですが
これだけで終わるとは到底考えられません。
トランプ大統領は、日本が自動車輸入に非関税障壁を設けていると考えており
メキシコ・中国の次は日本叩きを考えているかも知れません。
例えば日本が自動車輸入の非関税障壁を撤回しない場合
今度は米国が日本車の輸入関税を引き上げる可能性もあります。
つまりトランプ大統領の保護主義「アメリカファースト」とは
世界の貿易均衡をぶち壊すことでもあり
その結果米国が孤立化しても構わないということでしょう。
これではまるで「鎖国」と一緒です。
何れにしても今後はドル安・円高・株安へと向かう公算が強く
特に米国株はトランプラリー開始前の水準に戻るかも知れません。
(ご参考)
「米株崩壊」サイン点灯か、長期過大評価ゾーン突入(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/global-stocks-crash-idJPKCN1GD46P
ドル安を煽る米経済の構造的「孤立化」(ロイター)
経常収支と物価要因から見れば、1ドル98円~105円までドル安が進む可能性
https://jp.reuters.com/article/opinion-markets-daiju-aoki-idJPKCN1GD3TM?il=0
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今時「働き方改革」なんて馬鹿げた法案の審議に追われてる方ですか?
今頃ゴマを摺り捲ったことを後悔しているかも知れませんよ。
晋三だけに心臓に悪いでしょうね。
1ドル104.5円にテクニカルの壁があるという記事を読みました。
当面は95円~105円のレンジ相場になるというアナリストも居ます。
110円が妥当だという評論家も居ます。
しかし年内115円以上を予想している専門家は居ない様です。
総じて円高予想が多数派を占めていますが
正確には円高ではなくドル安と言うべきでしょうね。
国民が思っている「政治改革」という言葉の本当の意味は
国会議員や官僚の意識改革です。
企業の「働き方改革」を論じる暇があったら
政治家の働き方を改革すべきでしょうね。
私は羨ましいと思ったことなど一度もありません。
痛風や糖尿病になりたくないですから^^
kabukabumanさんへ
相場に素直に寄りそって、細々と平和に暮らそうと
思っておりましたが、ここまでの陰謀と作為に満ちた
大暴落は想定外で、昨日、日頃お世話になってる
Dインバースを裏切って、安気に空売りした祟りか、
さすがに、今日は少しやられましたね。
ダークマター的なヘッジさんの暴れ放題相場の様相
となりましたね。
今日は、昼から愛車の下に潜って、デフオイルの交換と
マフラーの耐熱防塵塗装をしながらのデイトレでしたが
空売りしていたDインバースの損失を完全には補填
出来ませんでしたね。
帰りは、反省しつつの温泉療養でした。
日経先物の暴落も厳しいものがありますね。
しかし、ここから空売りで臨む度胸も無いので
来週は、細々とデイトレで様子見の予定です。
私は食に拘らないので日の丸弁当でも美味しく戴きます。
因みにお天道様に任せるのもいいですが
理想を言えば遠山の金さんに裁きをお願いしたい気持ちです^^
tukumodayoさん お疲れ様です。
ヘッジファンドが大人しくなったと思ったら今度はトランプですね。
まあNY市場は過熱していましたから
ダウが20000ドルを割っても何とも思いませんが
日経君がそれ以上に下げるのは情けないとしか言い様がありません。
日銀も打つ手がないどころか
ちゃっかり国債購入額を減らしていますから
異次元緩和で生じた円安を全て吐き出すのではないかと考えています。
因みに日経平均のPERは12.53倍まで低下しています。
リーマンショック時の最低PERは2008年10月の10.6倍ですが
翌11月には15倍台に戻りました。(当時のドル円は90円台)
どう考えても現状の株価は納得出来ません。
夢想人さん こんばんは。
米国はまさに鎖国状態ですね。
米輸入関税の問題ですが、メキシコ、中国の次は
日本がターゲットにされる可能性が高いと思います。
しかし安倍さんは先陣を切ってトランプ大統領の懐に飛び込もうとしただけに
日本叩きが始まると逆にやり難いのではないでしょうか。
出来ることなら「米国債を売るぞ!」なんて脅したいところですが
夢想人さんが仰る様に、米国と争っても勝ち目はありません。
ここで安倍さんが見事な政治手腕を発揮すれば
日本が国際社会から見直されると同時に
三選も濃厚になると思うのですが。。。やはり無理でしょうね
murabo-さん
私が予てから考えていたことですが
政治家を選ぶのが国民なら
国民の期待を裏切った政治家を罷免する権利も与えるべきです。
上場がゴールの企業も稀にありますが
当選がゴールの政治家は遥かに多いと思います。
まさに働き方改革ですね。
話が逸れますが「働き方改革」は企業内の問題だと思います。
それを法制化するといって国会で揉めている姿をみると
何だか馬鹿馬鹿しい気持ちになります。
働き方改革を実践している企業は20~30年前から自主的にやってます。
それに法制化したところで日本の99%を占める中小企業で実践出来るかが大問題です。
結局日本の政治家(全員とは言いませんが)は特権階級意識があって
国民目線に立てないことが致命傷だと思います。
「国民に政治家の罷免権を与えよの会」会長:kabukabu (会員は居ません^^)
全くその通りですね。
お客様が一番というのはどんなに馬鹿な経営者でも解かっていると思いますが
従業員を大切にする経営者(企業)は案外少ないと思います。
それから株主を軽視する企業は投資家目線で言うと屑です。
投資家を食い物にして生き延びている屑企業はまだ沢山あります。
公表は避けますが、何時か天誅が下るでしょう。