天地人さんのブログ

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2018年2月1日(記録のみ)

日経平均 ; 23486.11 (+387.82)
TOPIX ; 1870.44 (+33.73)
JASDAQ指数 ; 4274.30 (+34.45)
マザーズ  ; 1343.08 (+23.70)
東証REIT ;1739.08 (-5.81)

日経平均は大幅反発。とりあえず連敗が6で止まり、それなりに戻してほっと一息という所でしょうか。先物に振られてる感はありますが、まだ押し目買い意欲は強いんですかね。

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日経平均は387円高と7日ぶりの大幅反発、引け際の先物買いから高値圏で終了=1日後場
2月1日(木)15時26分配信 モーニングスター

 1日の日経平均株価は、前日比387円82銭高の2万3486円11銭と大幅反発、7日ぶりに上昇して取引を終了。月初の取引日の上昇は、20カ月連続となった。現地1月31日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダック総合指数がともに反発。対ドルで円安に振れていることや、直近6日間で約1025円下落していたこともあり、買い戻しや押し目買いが優勢だった。午後2時50分すぎ、株価指数先物にまとまった買いが入ったことから、大引け間際の午後2時59分に、同394円48銭高の2万3492円77銭の高値を付けた。ドル・円相場は1ドル=109円30銭台(1月31日終値108円69-70銭)と円安方向で推移している。東証1部の出来高は18億1656万株、売買代金は3兆5134億円で、騰落銘柄数は値上がり1789銘柄、値下がり238銘柄、変わらず35銘柄だった。

 市場では「為替の落ち着きを受け、株式の買い戻しを進めたようだ。ただ、ここから先は指数を押し上げるだけの買い材料に乏しいことから、当面はもみ合いとなりそう」(中堅証券)との見方があった。

 業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が上昇。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も高い。三井物産 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も堅調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、日本郵政 <6178> 、リクルートHD <6098> などのサービス株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが32業種、値下がりが海運の1業種だった。

 個別では、邦チタ <5727> 、トーカロ <3433> 、NDS <1956> 、黒崎播磨 <5352> 、オルトプラス <3672> などが上昇。半面、スクロール <8005> 、オプトラン <6235> 、テクマト <3762> 、富士通 <6702> 、東テク <9960> などは下落している。

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