ジャブジャブさんのブログ
ブログ
ジャブジャブのオフィス(´д`)y-~~
哀れだな。。己の人生に何の関係もないにも関わらず、強き者の失態でそんなにも喜べるとは。。
それでチンケな自分も少しは浮かばれた気になるのか。貴様の人生は誰のものだ?ε=(´д`メ)y─┛~~
→「みんなの仮想通貨」荒らし対策警備員、「ジャブジャブ」に対するご意見、ご要望、クレーム、論破したい猛者共は(笑)コチラ♪
哀れだな。。己の人生に何の関係もないにも関わらず、強き者の失態でそんなにも喜べるとは。。
ココは「かんころ」から離れてさっきの「子供向け」と言うキーワードから考えてみましょ~
問題をカンタンに訳すと「芋をどうやって爆発的に売るか?」って事です♪(´д`)ノ
【お題】
「芋」×「子供」で成功するビジネスを考えよ
という、一見めちゃくちゃに見える難問?ですが(笑)答えを知ると「なるほど!」とうならせる自信があります♪(´д`)ノ
あ、答えの原稿、今書き終わりましたので、21:00頃を目処にアップしますね!
かんころからは、ちょっと離れて考えてみたんですが、お芋って、離乳食として、かなり初期でも食べられる食材だと言われてます。
お芋の離乳食かなーと最初は思ってたんです。
で、ちょっとズルして、離乳食の線で調べてみたんですが、調べるうちに
赤ちゃんのおもちゃにたどり着きました。
おしゃぶり!
かんころおしゃぶりっていう商品がありましたが、それですか?
カンニングになってしまうかなー(^_^)a
ほぼ正解なので(笑)、後ほど答えをアップします~(´д`)ノ
長いので3分割します(笑)
Q:農家の兄ちゃんは如何にして芋を売ったのか?
A:「干し芋」にして赤ちゃん用の「歯固め」として販売した!
【説明】
長崎の新規就農の芋農家さんは地元の銘菓「かんころ」のメーカーさんなどに芋を卸していたが、時代の流れとともに売れなくなり、自ら関西や関東の小売店へ「かんころ」の営業に回るも、「大阪で長崎名物を売る理由がない」などと断られ上手く行かず。。
そんな時にご相談を受けたのですが、僕のご提案はまず、マーケティングに最も大切なターゲットを絞ること。今回は「赤ちゃん用の食べ物」でした。
<企画内容>
①買いやすい価格
→300円程度で抑える。両親・祖父母だけでなく若い叔父叔母もストレス無く買える価格で
②リピートしやすい商品
→一定期間買い続け、同じ子供を持つ親同士でもオススメしやすい形、理由付けをする。(無添加・無農薬など)
③口コミが広がりやすい
→赤ちゃんへの安全性とママさんの使い勝手を優先(チャック付きの小袋など)
④大手企業が真似しにくい
→「無添加」の認証は大手メーカーだと取得するために工場建替えなどの膨大なコストがかかる
(新規で取るのは食品製造未経験の居宅やプレハブでも可能)
⑤製造コストが安い
→練り物、焼き物などの複雑な工程は避け、低コストで製造可能な商品で
(ロスが出にくく検品が楽な商品。賞味期限が長い「乾物」が望ましい)
⑥地元愛を忘れない
→「長崎」「かんころ」は商品名に入れたい(長崎の~)
「赤ちゃん向け」にした理由は、高齢化社会ではマーケットの大きい高齢者向けのビジネスをつい考えがちですが、少子化はビジネスにおいては決してマイナスのみではなく、良い商品・サービスを提供できれば、競合他社との価格競争に巻き込まれにくく、多くの財布(大人)からジャブジャブお金を引き出すことが出来る(笑)魅力的なマーケット。
日本は先進国の中で最も少子高齢化が進んでいるので、日本での成功事例はやがて「世界標準」のビジネスモデルになる可能性もあり、21世紀は安心・安全・健康・長寿などのキーワード、プラス「楽しさ」は、今後の成長産業にマストになってくると思います!
そして、芋農家のお兄ちゃんは地元の特産品「かんころ」を進化させて、現代でバカ売れの商品に仕上げました。
もちろん「長崎」と「かんころ」への愛も忘れずに。。(*´Д`*)
長崎の昔おやつ「おしゃぶー」
http://www.osyaburi.jp/osyabu/index.html
ちなみに調子に乗ったお兄ちゃんは、パッケージを替えて一時期「ペット用」も始めましたが、ちょっと時代が早かったようです(笑)
私前職は、実はナチュラルローソンっていう、関東圏だけのローソンで店長やってたんです。
そのコンビニは、ローソンではあるんですが、大人の女性ターゲット。
美と健康をコンセプトに発足したそうです。
チョコレート一枚800円とかするのに、ブランドイメージと、コンセプトを元になんとか売る方法を考えるのも仕事でした。
今は当たり前に出回ってますが、オリーブオイルとか、えごまオイルとか、こんなんどうやってうるんじゃ!みたいな商品いっぱいありましたが、ディスプレイを作ったり、薬事法に引っかからない書き方で売り込みしたりと、今考えれば、マーケティングの勉強をしていたんですねぇ。
あ、ジャブ兄さんのお部屋で喋りまくってしまいました。
それはそうと【芋+子供乳】は幼児向け商品だったわけですね。子供って一言で言ってみても確かに色々ですね。年齢が違えば食べ物も違う、体の大きさが違えば着る洋服も違う。
『子供』ってワードをクローズアップして私なりに考えたつもりでしたが、私のイメージする子供って漠然と小学生くらいってイメージを持っていました。
ビジネスの対象を考える際に、自分がイメージしたものよりもっと細かく設定というか、シチュエーションを具体的に考える必要があって。そうする事で以後やらなくてはいけない事(必要なこと)おのずとが見えてきて、さらには具体的な行動につながっていく。イメージが次のイメージとリンクする。イメージする事で思考が誘導されていく。繋がっていく。新しい考えが生まれていく。
今までまるで生みこんだことのない分野なので勉強になりました。
じゃぶじゃぶさんがこういった質問を私たちに出した理由を考えてみます。
自分なりに客観的にみているつもりでも何も見れていない。木しか見てませんでした。自分自身の視野の狭さを再確認!
ジャブジャブさん元コンサルでしたら当たり前なのかも知れませんが、マーケティングの事をそこまで深く考えたことなかったので本当に驚きました!
楽しいのと同時に薄っぺらく考えてるなーと残念な気持ちになりましたが、こんな貴重な場を与えてくれたジャブさんに感謝の気持ちでいっぱいですよ^^
たっぷりコメント頂きありがとうございます!(笑)嬉しいです~
ジックリ読ませて頂いて後ほどお返事書きますね~(*´Д`*)ノ
離乳食だと、他にも出している大手メーカーがあるんだろうし。。。と、考えて調べてみたんですが、歯固めと書いてあり、これだ!
と、長崎、芋、歯固めでググッたら出てきました笑
となると、私のハンドメイドのスクールグッズは、着眼点は悪くないかもしれないですね。
最初は、甥の入園グッズを作ってあげたのがきっかけですが、義姉に聞いたら、すごくありがたいと。
今のママたちは、仕事してる方多いですが、園では、手作りじゃないとだめとか、サイズが決まっていて、既製品じゃダメなんだそう。
でも、時間もないし、裁縫にも自信ないしっていうことで、生地を売るお店でオーダーするんだそう。一つで1万円くらいとられるそうです。
じゃあ、ネットショップで、受注して、生地も送ってもらえば、材料費いらないじゃん!って思って。
ただ、作るのに短くても半日かかるので、そこで悩んでるんですよね。
価格は、今はお試し価格で500円〜1000円くらいです。
シーズンは、1月くらいから3月までなので、その時期は、少しだけ上乗せしないと。
ジャブ兄さん、このビジネスどう思われますか?
また、喋りすぎました。
僕がこういうコトをやろうと思ったキッカケは、まず、こはくちゃんの人生に「ワクワク要素」がちょっと足りないのかな?と思ったところから始まります(笑)
「やりたい事」と「やらなければならない事」はたいてい同じであることはないけど、それらを近づけることは自分次第だと僕は思っています。
僕の場合は代々資産家の家系で、神戸で貸しビル業などをやることは長男に生まれた時から既に決まっていましたが。。
僕はワガママなので与えられたものではなく、自分がやりたい事しかやらないと、小学生の時に既に決意していました(笑)
そのためには家に頼らず「自分の力」で生きる術を身につけなければ~って事で、コネのある不動産会社ではなく、天才秀才ばかりの難しい経営コンサルタント会社に自力で滑り込み就職しました(笑)。
今は6年ほど前に実家に戻り、4つの会社を継ぎながら、子供の頃からなりたかった映画監督や小説家に近い劇作家、構成作家、イベントプロデューサーなどをやりつつ、面白いビジネスにVCの形で投資もし、地元神戸の復興から、地方再生、農業支援、いろんな業界の商品・サービスの開発、飲食店のプロデュースや廃れつつある観光地の企画などをし、ヤンチャな子や引きこもりの子などの社会復帰のお手伝いなど、ほかにもいろいろ、何足ものわらじを履いています(笑)
僕がこんだけ色々やっているのは自分が「オモロイ!」「やりたい!」と思ったコトをあまり深く考えずに飛びついてやってみた結果です(笑)。
僕の判断基準は「オモロイは正義」でして、とにかく出会った好きな人達が笑って元気になったらそれでOK~って感じです。
だから今、目の前の事が面白くなかったら「オモロイ!」「やりたい!」事に無理矢理にでも変えてしまいます。
ものすごくパワーはいるけど、自分の理想の形に変えるまでの過程がワクワクするし、めちゃめちゃ刺激的で楽しくて仕方ありません。。(*´Д`*)
人生は一度きりやし、自分のために、自分のやりたい事だけをやる、そのためのリスクはもちろんしっかり取る。
人生は投資と同じだと思っています。
政略結婚で25才で良家の嫁をもらい、2人の子供をもうけましたが、中学時代の初恋の相手が忘れられず、一族を全員敵に回して嫁さんを捨てて、20年振りに今の嫁さんと一緒になるために、今の嫁さんの子供もろとも略奪もしました(笑)。
だから今は一族のスケープゴートで、表向きに名を名乗ることすら許されない立場ですが(笑)実家の負った100億以上の借金を全て肩代わりし、僕の代で完済することを短期の目標にして、何代も型にハメられたしょうもない一族をビックリ!させてやろうとワクワクしています(笑)
めちゃめちゃ前置きが長くなりましたが、自分のやりたいコトをめちゃめちゃ楽しめるように頑張る!そのためのリスクを取る!
クサい言い方ですが「夢を諦めない」で、一度や二度道は逸れても、今の自分に合わせて夢を「進化」させていけば、いくらでも可能性は広がるし、無限に広がっていくものだと思っています。