さ のさんのブログ
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円安は是正されるのか
サブプライム問題が大きく報じられていますが、これに関連して気になるのが為替の動向。
サブプライム問題への対策として金利の引き下げが期待されているわけですが、これを実施すれば日米の金利差は縮小し、徐々に円キャリートレードの巻き戻しが起こってくるでしょう。
つまり円高に向かうわけです。
逆に金利の引き下げを行わなければ問題は継続し、アメリカ株価は下落に向かう可能性があります。
結果的にドル安となりこちらも円高傾向。
基本的にはどっちにしても円高に向かうんじゃん?
という気がしています。
円高に向かわない可能性はあるのでしょうか。
一つは、
金利の引き下げを行わずにサブプライム問題の解決を見る、といった可能性。
そうなれば円安傾向は続くのかもしれません。
あるいは、かたくななまでの「強いドル高」政策。
金利を下げてもドルを強く保ち続けるなんらかの政策を打ってくるかどうか。
そのあたりも様子を見ていく必要があるのでしょうね。
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なんともいいようがありません。
なんか113円まで思ったより
早く突入しちゃってますね。。。(@_@;)
え~どこでとまるんだろうって感じです。。。
実際どうなんでしょうねぇ。
一大事になれば買いも引っ込めてしまうような気がしますが。
そんなことないのかな?
為替についてもっと知る必要があるなぁと感じてます。
先週の木金物色の矛先が違う方面に行った企業、
為替に左右されない企業が多かった気がしてます。
ということは、ファンド勢は
まだ巻き戻すつもりがあるんだな。。。OR
更なる戻しを恐れていると感じました。
9月頭113円は、
一時的でバランスのいいところは115円かなと思います。
最近の為替ドルレートって
113円、115円、118円、120円
ぐらいでこのレンジのもみ合いが多いんで、
ただし、今まで円安局面が長かった分、
輸入業者の通貨調達欲も強いはずと思っています。。。
矛盾してますね(^^ゞ
ただ、今回の上昇相場は円安相場の面が強いんで、為替の動向を意識しておく必要があると思ってます。
おっしゃるように個人投資家のドル買いポジションは大きいと思うので、その揺り戻しも大きくなる可能性がありますね。
さのさんの見解にプラスして、今回の急激な円高、海外市場の暴落により、個人の海外投資にもブレーキがかかる可能性が高いと考えられ、これも円高要因となると思います。
そうなっちゃったら輸出関連銘柄は総崩れですね・・・・・・
先週様子見して、
ここから、一方的な円高なるとは思えませんでした。
過剰流動性に注目していた各国中銀なんですが、
また資金入れてきましたよね?
あれ一時的には効果があるんですけど、
逆効果だと感じています。
巻き戻ししてるのに、
どんどんヘッジファンドに回収されるというか
利益として巻き戻っていく感じがするのです。
(そんなに一気に巻き戻しておいしいことある?
ヘッジファンドさんと思うことがあるんです。。。)
一度1日ぐらい手を緩めて、どーんと円高、
手を緩めて円高な感じ。
(上下を描きながら、気づいたら
9月頭1ドル=113円ぐらいになってそうな気がします。)
思ってることをコメントしてみました。