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7月15日 護衛艦「かが」金沢の港フェス

楽しみ

護衛艦「かが」金沢へ 来月の港フェスで一般公開
2017/06/15 02:18
 海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦「かが」が7月、金沢港に初寄港する。金沢港振興協会がイベントに合わせて艦内見学を企画し、石川ゆかりの工芸品を乗せて「お国帰り」する護衛艦に身近に触れる機会を設ける。
 
 かがは今年3月に就役して以来、海自が拠点とする港以外に寄港するのは全国で初めて。7月14~17日に同港大浜埠頭に停泊する予定で、15日に同協会が開く「港フェスタ」では、来場者が艦内に入って甲板や格納庫を見て回ることができる。
 
 今年は、昨年の1万2千人を大きく上回る来場者が見込まれており、主催者は金沢市内5カ所に約2千台分の臨時駐車場を用意した。大浜埠頭付近は交通規制が敷かれ、各所から無料のシャトルバスを運行する。
 
 かがは、基準排水量1万9500トン、全長248メートル、乗員470人で、艦上から哨戒ヘリなど9機を同時に運用できる。艦内には加賀友禅や九谷焼などの美術工芸品を並べ、海上安全を祈願して白山比咩神社(白山)の分霊社を設けた。



かが (護衛艦)
曖昧さ回避この項目では、海上自衛隊の護衛艦について説明しています。加賀(かが)の他の記事については「加賀」をご覧ください。
かが
DDH-184 Kaga.jpg
横須賀基地に停泊中の「かが」
基本情報
建造所ジャパン マリンユナイテッド 横浜事業所磯子工場
運用者 海上自衛隊
種別護衛艦
艦級いずも型護衛艦
経歴
計画平成24年度計画
発注2012年
起工2013年10月7日
進水2015年8月27日
竣工2016年8月5日(公試)
就役2017年3月22日
要目
基準排水量19,500トン
全長248.0m
全幅38.0m
深さ23.5m
吃水7.1m[1]
機関COGAG方式
主機IHILM2500IEC型ガスタービン × 4基
出力112,000 馬力 (82 MW)
推進器スクリュープロペラ × 2軸
最大速力30ノット
乗員520名(うち司令部要員50名)+長期宿泊可能者450名[1]
搭載能力貨油 3300kL
3 1/2tトラック × 50台
兵装高性能20mm機関砲(CIWS)
× 2基
SeaRAM 近SAMシステム
× 2基
搭載機SH-60J/K哨戒ヘリコプター × 7機
MCH-101輸送ヘリコプター × 2機
最大14機[1]
C4ISTAROYQ-12 戦術情報処理装置
レーダーOPS-50 対空
OPS-28 対水上
OPS-20 航海用
ソナーOQQ-23 ソナーシステム
電子戦・
対抗手段NOLQ-3D-1 電波探知妨害装置
Mk.137 デコイ発射機 × 6基
OLQ-1 魚雷防御装置 × 1式
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後方より
かが(ローマ字:JS Kaga, DDH-184)は、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)。いずも型護衛艦の2番艦。艦名は令制国の加賀国に由来し、旧海軍の航空母艦「加賀」に続き日本の艦艇としては二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代である。太平洋戦争期の正規空母・雲龍型航空母艦や蒼龍を若干ながら上回る規模と排水量を有し、甲板を含めた全長248mは旧海軍空母「加賀」(単層の飛行甲板に改装後)とほぼ同じ。艦内神社は白山比咩神社(加賀国一宮)[2]。
1番艦の「いずも」と共に海上自衛隊では最大の艦艇。建造費用は1,155億円

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