天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1018件目 / 全4644件次へ »
ブログ

2017年7月3日(記録のみ)

日経平均 ; 20055.80 (+22.37)
TOPIX ; 1614.41 (+2.51)
JASDAQ指数 ; 3274.47 (+22.80)
マザーズ  ; 1182.19 (+0.45)

日経平均は反発。ついに年後半の相場が始まりましたね~。まあ7月に入ったら急に何か変わるという事ではないですが、後半戦も変わらず相場と向き合っていきたいと思います^^

-------------------------------

日経平均は22円高と小反発、日銀短観に円弱含みが支え、都議選の影響は限定的=3日後場
7月3日(月)15時17分配信 モーニングスター

 7月3日の日経平均株価は前週末比22円37銭高の2万55円80銭と小反発。前場は、市場予想を上回る6月調査日銀短観を支えに買いが先行した。その後、2日投開票の東京都議選での自民党惨敗が重しとなり、下げに転じる場面もあったが、徐々に持ち直した。後場は、円相場が対ドルでやや弱含んだことを受け、上げ歩調となり、一時2万96円14銭(前週末比62円71銭高)を付ける場面があった。その後は買い気が鈍く、引けにかけて伸び悩んだ。

 東証1部の出来高は16億109万株、売買代金は2兆509億円。騰落銘柄数は値上がり1117銘柄、値下がり767銘柄、変わらず138銘柄。

 市場からは「都議選の影響は限定的だ。日銀短観が良くて、1ドル=112円台の円安水準なら、先々業績に対するポジティブな見方が強まるだろう。ただ、米国株式市場は3日が半日立ち合いで、4日が休場となり、外国人投資家のフローが減ってくる。今週は週末7日の米6月雇用統計待ちでもあり、様子見になりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が堅調。東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株や、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も買われた。日軽金HD <5703> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も高い。

 個別では、Sサイエンス <5721> 、芦森工 <3526> 、土木管理 <6171> 、トーセ <4728> 、ボルテージ <3639> 、ジンズメイト <7448> がストップ高。第2四半期(16年12月-17年5月)の連結業績予想を上方修正したネクステージ <3186> などの上げも目立った。

 半面、任天堂 <7974> 、イトーキ <7972> などのその他製品株が下落。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、大王紙 <3880> 、北越紀州 <3865> などのパルプ紙株も売られた。

 個別では、公募増資および株式売り出しのユニゾHD <3258> が大幅安。18年5月期は連結営業利益19.2%減を見込むWNIウェザ <4825> や、タカタ <7312> (整理)、大光 <3160> 、スギHD <7649> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

-------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。