Microsoftの認定試験

[keysoftさん]

Microsoftの認定試験はIT領域における非常に大切な試験です。

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では、どのようにはやく試験に合格するかを知りたいですか。

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関西では「奈良のお水取が終われば春！」と云われる通り、ここ数日は一気に暖かくなってきました。

久し振りのパソコン記事です～先日､３年余り前にブロ友さんに貰われて行ったWindows7のパソコンが久し振りに「里帰り」して来ました。

帰って来た理由は･･･タスクバーにWindows10UpグレードOKのアイコンが出ているのに実行するとWin10へのUpグレードが出来ないと云うメッセージが出ると云う事です。

14年前の2002年に発売の当時は高速、高級CPUでしたがSocket478バージョンのCPUには「NXビット機能」がサポートされてません。

次期バージョンの「Socket LGA775」バージョンから「NXビット機能」がサポートされるようになりましたつまり･･･Windows10にUpグレード出来るハードウェアはCPUバージョンなら「Socket LGA775」以降のもの･･･と云う事になります。

具体的なCPU名は･･･Intel Core2 Duo、Core2 Quad、及びLGA775対応Pentium 4 ､D等々が該当します。

※ 今回はIntel社製のCPUに付いて述べましたがAMD社製のCPUについては検証していません。

･こんな訳で「里帰りPC」のCPUとマザーボードを取り換えるか？と散々悩みましたがWindows7は2020年までMicrosoftのサポートが続くと云う事なので今回は改造見送りとしました。

その代り･･･？次回の「里帰り」の時に改造し易いようにと一部だけ改造です。

こんなフラットケーブルでハードディスク、フロッピーディスク、CD/DVDディスク､の各ドライブをマザーボードと接続したパソコンは今時見受ける事は有りません！旅館の浴衣帯？アハハハ･･･ZENがパソコン自作を始めた頃に使われていた「IDEケーブル」と云われるフラットケーブルです。

これを小さくしてシャーシに納めるのに本当に苦労しました！最近では「記憶媒体」としてほとんど使う事の無くなった「フロッピードライブ」は取り外しました。

ハードディスクはSSD（ソリッドステートドライブ）に換装DVDマルチドライブは変換装置を取り付けてSATAケーブルと交換です。

ウンッ！上々のコンディションです！！付　録（骨董パソコン物語）このパソコンはお取引先の方が「使わない古いパソコンが放ったままになっている」「部品取りでもされてはどうですか？」という事で事務所に持って来て下さったのです。

既にCPUは10年以上前の物でしたがZENがPC自作を始めた頃は当時のハイエンドCPUでかなり高価！余程の事がない限りマザーボードとワンセットで簡単に手の出せる代物ではありませんでした。

そんな事から部品取りでバラすのは勿体ない！とWindows7に改造する事に取り組みました。

しかし･･･ワイドモニターを動作させるグラフィックカード増設するメモリーCPU冷却ファンDVDマルチドライブ･･･殆どのハードウェアの新品は絶品の状態で中古パーツを探す事になります。

www.keygoodjp.com