パラちゃんさんのブログ
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おはようございます。
昨夜の米国市場は大きく上昇しましたが、長期国債がかなり売られていた反動に伴う
買戻しで、利回りは0.05%低い(価格は高い)2.34%になり、為替もドル安/円高と
なりました。
明日は、いよいよ「メジャーSQ日」です。
明日の「寄付き値」が、メジャーSQの「清算値」となります。
日本市場の場合ですが「12月のメジャーSQ(9日)」は、米国メジャーSQ
(12月16日)とは違うので、株価への影響は「3月の本決算時期」よりも
「軽微」かと思いますが「米国利上げ」や「長期債・に原油価格」の動向等が、
「海外勢の材料」になるかと思います。
MSQ日ですが、米国企業の「本決算」は、殆どの企業が12月です。
従って「米国MSQ日(16日)」頃には、一旦「要警戒」が必要と思います。
「本決算時期のメジャーSQ日」はファンド担当者の成績が問われる事になり、
ファンドマネージャーとしての「評価」にも繋がるので、最後の賭けに出る
「大きな値動き」も、発生し易い状況となります。
これが、個人投資家とは違う、巨額資金を運用する大手ファンドマネージャ達の
「時間軸ハンデ」であり、投資よりも「投機の意味合いが強い主因」です。
個人投資家には、信用売買を行わなければ「時間軸のハンデ」は存在致しません。
(但し、信用売買で無期限を選ばない多くの取引には、時間軸が発生致します)
同じ信用売買の「売りと買い」にも、「配当調整金」の有無や、利払い発生等
の違いにより「売りよりも、買いのが有利」と言われる所以です。
株価の下落時には「信用売り」が「大きな利益に繋がります」が、資金管理や
時間軸の管理を間違えると「退場」にもなるので注意が必要です。
「信用買い」には「現引き」や「配当金も調整金」として得られるメリットが
有りますが、利率の高い無期限を選ばない限りは、時間軸(6カ月)が発生を
するので、それぞれの特長である「メリット・デメリット」を熟知した上での
信用売買実施が「破産にならない重要な事」かと思います。
さて、今日も楽しく相場には向き合います。
昨日の後場は「落ちる玉」を拾い続けて、発射「 」するのを
温存した「 」を状況に応じて、本日は「ドガァ〜ン 」と大きな壁に
発射の予定です。
投資売買リズムには、映画「君の名は」より「なんでもないや 」です。
最近のパラちゃんさんのブログは絵文字や画像が入っていて、
雰囲気が出てきますねえ
サンタさんだけではなく、
えべっさんとかたくさん集まってきているように見えます
私も少しおこぼれを頂いているみたいです
こんにちわ、小督さん。
>サンタさんだけではなく、
えべっさんとかたくさん集まってきているように見えます
もう、来月には七福神の中で、唯一日本の神様である「えべっさん」が
鯛を釣り上げて、おめでたいと言う季節ですね!
えべっさんは商売繁盛の日本の神様ですが、笹を持ってお参りに来る
人間よりも「商売」が、とても上手で、投資家には見習う事が多いと
思います。
アハハハ
さて「10時の休憩 」は、此処までで「相場」に戻ります。
良い年を迎える事が、出来ます様に!
アハハハ!