バーモントさんのブログ
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リフレ政策
最近はあまり聞かなくなりましたがリフレ政策については今でも否定的な立場を取っています。政府の為替安政策についても否定的です。
経済はあくまでも会社(経営者や株主)と労働者と消費者が動かしていると思っているからです。マルクスや宇野耕三やケインズが正しいと信じているからです。
リフレ政策には真っ向から反対しています。だけど金融危機が起こった場合や過度なバブル崩壊(1ヶ月くらいの短期間で株価が半値になるような事態)が起こった場合のみリフレ政策は仕方ないことと思います。それ以外はマーケットに任せるべきだと思います。株式投資は自己責任だからです。
あと書き忘れましたが老後の年金のこと、健康保険、失業保険などの保障などが今の現役世代が不安を感じることなく暮らせる社会を作ることだと思います。
特に失業保険かな?派遣労働者が正社員になるには必要だと思ってます。
あくまでも現役世代やその下の世代が不安を感じることなく暮らせる社会を作ること、最低賃金を上昇させることの二点がデフレ脱却に繋がることだと信じています。
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