米国決算発表で、DJ-バンカメの「実態」は鮮明に。

[パラちゃんさん]

私も、凄く注目をしていた「DJ-バンカメの７-９月期」は、「7.3％の増益」でした。　

何と「トレーディング収入」が「2桁増」です。　
「総資産」では、米国2位の銀行バンク・オブ・アメリカ（バンカメ）が、17日発表した

7-9月期（第3四半期）の純利益は前年同期比7.3％増加して、同行は長引く低金利の影響

を抑えるための取り組みを続けています。　
「7-9月期の純利益」は、49億6000万ドル（前年同期は46億2000万ドル）、1株利益は

「0.41ドル（同0.38ドル）」です。　

トムソン・ロイターがまとめた1株利益のアナリスト予想は、0.34ドルでした。 　
売上高は、3％増の216億ドルと、やはりアナリスト予想の209億7000万ドルを上回り、　
トレーディング収入（会計上の調整除く）は、何と「18％増の37億3000万ドル」。　
日本の投資家や、投資機関も「この現実と実態を見習って欲しい」と思います。　
バンカメは、米国内で抱える預金や住宅ローン事業の規模が大きく、金利の上昇を頼みの

綱としている。7-9月期の「純金利収入は3％も増加」した。　

これも、日銀の「マイナス金利政策に文句を言う日本大手の金融機関」は、大いに是非、

「見習って欲しい」と思います。　

「成長分野」への積極的な「投資」と「融資」は、企業業績が大いに向上して、経済が

「良くなる証明になった」と思います。　 

これで「大きな動き」が、近日中には出て来るね！　

アハハハ！

少し、早いけど「就寝  」です。

お休みなさい！  

アハハハ！！