カイオワさんのブログ
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はしかにご用心
最近、首都圏ではしか(麻疹)が流行っているそうですね。 夕方のニュースで言ってました。
それと、新聞にこんな記事が。
東京都立川市で8月26日にあったアニメのイベントに、はしか(麻疹)の患者が訪れていたとして、都が注意を呼びかけている。イベントはJR立川駅近くにある商業施設「コトブキヤ立川本店」で開かれ、この患者は午後3~7時に滞在していたという。
妊婦がはしかにかかると、流産など胎児への影響があるのは知っていますが、なんだか、あたかもコレラ患者を扱うような感じですね。
たかがはしかが、そんなにおおごとなのかな、と思ってしまうのですが。
昔は何のことはない、風邪に毛の生えたような病気のような印象だったんですけど、近年はパワーアップしたのかな。
ちなみに私は、すでにこどもの頃はしかにかかっているので、別にどーってことはありません。
ああ、そういえば、子供の頃、仲良しの同級生が水疱瘡にかかったことがあったんですよ。 私はジョーダンで「ペスト菌に侵された~」とか言ってましたけど。
ところが病気は意外に重くて、病気自体はすぐ治ったものの、顔にあばたが残って何年も消えなかったんです。 こんなの、もし女性がかかったら大変です。
まぁ、命にかかわるような病気でなくとも、どんな後遺症が残るかわかりませんので、面倒でも予防接種をキチンと受けるにかぎりますね。
しゅしゅままさん、おはようさまです。
>北米に短期で留学する時でも、抗体検査か接種の証明書を求められます。
ほほう、私はたかがはしかくらいと思っていたのですが、やかましいもんなんですね。
あっ、風疹もかかりました。 よしよし。
おたふくで不妊するかもですか。 それもあまりよろしくないですね。
それでなくても最近元気がなくなってきた。
888ちこさま、おはようさまです。
おっ、おたふく経験者ですか。じゃあ心配ないですね。
あれって、顔が腫れるんでしょ。 命に別状なくても超カッコ悪いので、かかるのはご遠慮したいです。
昔は予防接種が無かったので、小さい時に感染して発病していました。
日本の麻疹の予防接種率が低いのは問題です。
麻疹の輸出国と位置づけられているため、北米に短期で留学する時でも、抗体検査か接種の証明書を求められます。
耳下腺炎は男性の不妊に、風疹は胎児に影響します。
欧米では定着しているMMRワクチン(麻疹、耳下腺炎、風疹)が、副作用で中止されたために、3回接種しなければならなくなりました。
このことも接種率が上がらない要因です。
こんばんは。
おたふく風邪にかかったことがあります。
小さいころですが・・・。
遊び友達にうつされたのだと思います。
どうということもなかったように記憶しています(^^)
流行性耳下腺炎というのがおたふく風邪の正式名ですね。
小学1年のときの通信簿にそう書いてありました(^^)
つまり私がおたふく風邪になったのは、小学1年のときだったようです。
こんばんは。
あっ、そういえば私、おたふく風邪はまだかかっていないんですよ。
今かかったらさぞや酷いことになるでしょうね。 でも、おたふくの患者自体見たことがないので、それほど心配はしていませんが・・
やっぱりこうした病気は命にかかわるようなものではないので、厚生省もどうしても後回しにしてしまうのでしょうね。
麻疹、水疱瘡、結核、おたふく風邪・・・・・・・・
昭和の時代にゃー子供の時に終わるもんだと考えてましたが、今また見直されていますね、厚生省さんには是非頑張って改善してもらいたいですが、厚生省さんの激務を考えると、中々そうはいきませんね。
予防接種は出産時には必ず行われるものかと自分自身の母子手帳には書いてましたから・・・・・水疱瘡や麻疹など( ̄▽ ̄;)