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ドコモがロボット「オハナス」が接客する新サービスを開始
NTTドコモは、タカラトミーと共同開発したロボット「オハナス」に会社の受付やスーパーの接客などをさせるサービスを始めるそうです。
ドコモが開発した人工知能と音声認識機能を使い、話しかけると9割の確率で会話が成立するとのことで、ソフトバンクの「ペッパー」のライバルになりそうです。
オハナスは、利用者の問いかけに答えるドコモのサービス「しゃべってコンシェル」の技術を応用し、昨年10月に市販されたそうです。
市販品は2万パターンの会話ができますが、今回のサービスでは商品紹介や業界ならではの会話など50パターンを追加できるそうです。
オハナスとセットのタブレット端末に企業のホームページなどを表示することができるそうです。
企業やお店がオハナスを「雇う」には、まず1万9800円で本体を買い、1台あたり月々3万5千円を払うのと、初期費用50万円も必要で、こちらは何台使っても一律だそうです。
ペッパーは、1台あたり初期費用9800円と月々5万5千円(レンタル3年契約の場合)がかかるそうです(価格はいずれも税抜き)。
ペッパーよりはコストは安いようですが、ペッパーくんにどの程度対抗できるんでしょうね。
9437:2,731円、 7867:822円、 9984:6,053円
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