りんたんさんのブログ
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5/26 アキュセラ・ショック
いわゆる「死体蹴り」みたいに受け止められると嫌なんだけどやはり書きたいかなとそう、アキュセラについてカンタンに時系列アキュセラは例の臨床試験の結果について「6月上旬」に公表するとしていた5月3週のそーせいなどマザーズ一斉暴落時にも異様に底堅く、むしろそこを上抜けて暴騰開始北尾氏が直近ツイッターで猛烈に褒めたたえて買い煽り連発5/25のストップ高から後場急激に下落してストップ安張り付き5/26寄り付き前に「臨床試験残念な結果」発表、絶望的な大量の売り注文で寄らず自分は、マザーズ暴落時の底堅さが異常で、そしてそこを上抜けてきたところで「これはおかしいな」と再度割り切って4500円で買い飛び乗り(その前にいったんリカク済み)最長、Xデーである6月の直前である5月末まで保有予定だったが、北尾氏のあまりの買い煽りぶり、そして異常ともいえる上昇スピードに違和感を感じて5700円でリカクもしアキュセラの臨床試験の結果がよい可能性が高いのであれば、発表直前になぜこんなに異常に買いを煽る必要がある?むしろ静かに買い増しするのが筋では?そうでないということは、結果が出る前にできる限り株価をつりあげて逃げてしまおうという可能性はないか?と考えて怖くなり、5700円から上はついて行かず傍観していたし、他銘柄への波及を懸念してマザーズ銘柄をすべて手放していたそしてこの急落、「6月上旬」がまさか5/26に来るとは思わなかったけど本当はそーせいのときのように、6月入り直前のタイミングで記事を書こうと思ったのだが結果が出るのが早まってしまった(後出しだろう~~と思う方は私のツイッターをご参照)今回、試験が成功すればたしかにアキュセラの株価は今の何倍にもなる可能性があったしかし一方で、もし失敗すればアキュセラは財務的にも相当程度追いつめられることになる、株価も下手すれば年初の水準まで落ちる危険性があった(どこまで行くかはわからない)そして極め付けがあの北尾氏のものすごい買い煽りと猛烈な上昇スピードの株価リスクはわかってたから5月のうちに返すつもりだったのに!!って人は運が悪かったが、そうでなくて同社の将来性みたいなものを完全に信じ込んで結果発表に突撃するつもりだったとしたらそれはリスク管理や状況把握の観点からちょっとどうなのかなと思ってしまう、申し訳ないけどいずれにせよ、これでマザーズをめぐる不透明要素をひとつ通過したことは確か来月は月初に消費増税延期?総選挙?などのイベント、中旬にFOMCなどの金融政策、そして下旬にイギリス国民投票と、これでもかというくらい重要なイベントが続く今日のところはマザーズの下落は限定的ながら、本当にこの程度で止まれるのか、そしてここから浮上するためにはなにが必要なのか、それをひたすら考えているところおつでした
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