現在、三菱UFJは優待用の1000株のみ確保しています。
年配当利回りは三井住友FG(現時点4.25%)の方が上なのでナンピン対応しつつ買い増しして、
配当生活を目指しています。
3年ぐらい配当をもらいつつ寝ていれば、楽しい状況が出来上がるのでは(笑)
マイナス金利で混乱が発生しマスコミの煽りもあって売り叩かれはしましたが
メガバン自体の収益力と体力は変わりません。
なぜなら、マイナス金利になって一番儲かるのは実は「銀行」だからです(笑)
現実に、マイナス金利をマスコミが喧伝してくれたため、銀行は大手を振って「預金金利」をさらに引き下げほとんどゼロにしてしまいました。
つまり、簡単な話、利益を上げるためなら「取れるところから取ればよい」という事。
これからも銀行は預金集めのためのコストを削っていくでしょう。
これはすべて銀行側の利益となります。「マイナス金利だ、銀行が困るだろう」というのはあまりに単純で一方的な思考でしょう。
これは銀行嫌いな人々の妄想・願望に過ぎません。
実際のところ、マイナス金利で困るのは投資を嫌い現金預金だけ持っている「預金者」に他なりません。
ますます高配当株にとっては良い状況が出来上がるでしょう。
4月中旬からは7月の選挙に向けて山登り開始して欲しいところですね。