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カワチ薬品 超格安物件へ投資
今日はカワチ薬品を1,863円で100株買付けました。
超格安物件 坪単価10万円
時価総額を店舗数で割ると、1店舗8,000万円です。
カワチ薬品は800坪のメガ・ドラッグストアが主体なので、ざっくり坪単価10万円です。
これが店舗商品在庫込み、もちろん全物件が土地付き駐車場付き、加えて薬剤師付きです。
業績は無視しても、店舗物件価値を大幅に割り込んでおり、配当余力も十分なので、目を瞑っても買えます。
CFSコーポレーション
かつて不動産価値を時価総額が割り込んだところで投資しましたが、イオンがTOBを仕掛けて下さいました。
カワチ薬品ものんびりとTOBをお待ちしています。
ドミナントを考えるとスギ薬局がTOBする可能性が高いと予想していますが、そういう話が上がっているでもありません。
カワチ薬品の配当と株主優待は十分なので、いつか来るTOBを期待して、のんびりと待ちます。
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関連銘柄:
カワチ薬品(2664) イオン(8267) スギホールディングス(7649) -
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tokboeki さん コメントありがとうございます。
その計算で良いのではないでしょうか。
私の計算はざっくりレセプトを抜いているので安めに弾いています。
大切なのは、他のチェーンストアと同様の計算をして高いか安いかです。
800坪店舗は駐車場を含めた底地が2,000坪弱なので、土地だけで考えるならその半値で良いと見積もります。
もっとも、更地にしての解散価値を私は想定していません。
それより、ドラッグストア業界で頻繁にTOBが発生していることから、大手ドラッグストアの坪単価と比較して格段に安価であることに着目しています。
tokboeki さん コメントありがとうございます。
カワチ薬品は概算で打診買いの段階です。
資金を入れて買い進める段階になれば、概算では危険なので精査する予定です。
精査する際には、いただいた情報を参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
私はスギ薬局がTOBする可能性が高いと予想していますが、どこがTOBするかは問題ではありません。
投資にあたり着目しているのは、カワチ薬品はTOBする側ではなくされる側で間違いないだろうという点です。
今のところ、カワチ薬品はM&Aするほうですが、横浜ファーマシー買収はカワチ薬品経営陣の器量不足で失敗気味と見ています。
近いうちに、カワチ薬品はドラッグストアのドミナント拡大競争から脱落し、TOBされる側になると見ています。
TOBを想定して投資していますので、解散価値までは考えていません。
このままジリ貧でTOBされる可能性すら無くなれば、投資を引揚げる予定です。
カワチ薬品に愛着をお持ちでしたら、カワチ薬品への無礼な評価をお詫びします。