ゆきママさんのブログ
ブログ
【ユーロ&ドル&ポンド売り加速】EU離脱懸念が強まる!
今日はユーロとドル、さらにポンドが顕著に売られています。投資家心理が改善しつつある中で、イギリスのEU離脱懸念が強まったことが再び市場をキンキンに冷やすことになってしまいました(((´゚ω゚`)))トウシシチャウ…
まぁやはり先行きが不透明だと、投資家はどうしてもディフェンシブになってしまいますからね。今年に入って繰り返されてきたことが再度行われるといった流れです。
う〜ん、ある程度は想定していましたが、またズブズブの底なし沼モードとなってしまいそうで怖さがありますね(。´・ω・)(・ω・`。)ネー
昨日から今日にかけてのドル・円相場を振り返っていくと、昨日(22日)の東京市場は、1ドル=112.40〜113.00円台で小じっかり。序盤こそドル売りが先行したものの、日経平均株価が切り返してプラスに転じたことで、113円台にタッチしました。
海外市場は、1ドル=112.70〜113.30円台での上下となりました。欧州市場では、欧州株高と原油反発を受けてドルが買われて高値をつけました。
しかしながら、NY市場で日本の為替介入に対する牽制なのか、アメリカ財務省当局者の話として「(アメリカは)G20で競争的な通貨切り下げをしないよう強く主張する」といった発言が伝わったことで急落しています。
今日は本邦当局からの介入後退が意識されたこともあって、投機筋からのドル売りが再び強まってきています。あっさり112円台を割り込みましたので、その下を見ていることでしょう。
そして、タイトルにもあるようにこの記事ではEU離脱問題や今後の動向、さらにはイギリスの真意について解説させていただきます(人'ω` )ヨロシク
…続きはコチラから( *・ω・)っクリック!→http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2016-02-23-1
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。