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iサイクルvsトラッキングトレードvs手動1/5の週

こんにちは。
iサイクルvsトラッキングトレードvs手動の結果です。
ルールは此方。

・iサイクルvsトラッキングトレードvs手動やってみます

約定期間:1/5の週

◆iサイクル注文
米ドル/円   想定変動幅800pips 対象資金15万 16ポジ 50pips間隔
豪ドル/米ドル 想定変動幅800pips 対象資金14万 16ポジ 50pips間隔

米ドル/円   利益確定4件 損切り0件
豪ドル/米ドル 利益確定1件 損切り0件
合計+2596.7円(スワップ込) ※1万通貨の為10分の1で計算

現在の口座状況



◆トラッキングトレード
米ドル/円   想定変動幅800pips 対象資金15万 16ポジ 50pips間隔
豪ドル/米ドル 想定変動幅800pips 対象資金14万 16ポジ 50pips間隔

米ドル/円   利益確定4件 損切り0件
豪ドル/米ドル 利益確定1件 損切り0件
合計+2594円(スワップ込)


並べてみると、若干iサイクルの方が利益が多いように見えますが…。
ちょっと約定履歴を確認。

iサイクル注文


トラッキングトレード


まず違いは豪ドル/米ドルの決済金額。
ですがこれは最初にiサイクル注文を作動させた時間にそもそも若干のタイムラグがある為
それによって約定指値のレートが違う⇒基準とする円レートも違うことになります。
なのでこれは一概には比較できません。
また、現在の口座状況を比較するとiサイクルの方が一回分約定が多くなっていますが、これも指値レートのズレが原因です。レート差がないくらいのスタートにする気力がなくてすみません。
どちらが有利という訳ではないので今後この凹凸はならされていくかと思います。
むしろ米ドル/円でのすべりなら約定力として比較しやすいかと思うので、そちらも見ていこうかと。
なお今回はどちらもすべりゼロという優秀な結果で引き分けでした。

続いてスワップ。
トラッキングトレードの米ドル/円スワップは全て0ですが
これは1000通貨だと1円未満になる為。
ちなみに外為オンラインでも1円未満のスワップは決済時に切り捨てとなるので、1000通貨なら同じようになるかと思います。

という訳でこの二つについては初回は引き分けということで。


◆手動
イフダン新規逆指値のみ+決済指値(50pips間隔でセット&利益確定)

米ドル/円   利益確定1件
豪ドル/米ドル 利益確定0件
合計 +507円(スワップ込)

現在の口座状況


上のふたつを見た後だと非常にしょぼく見えますね…。
年明けから荒れ相場でしたが、こういう時でも淡々と取るのはやっぱりシステムの強みです!



ここまで読んでくださってありがとうございました。
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