NGTNさんのブログ
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everybody gets what they want
NGTNさん
更新:2008/8/1 15:36投稿:2008/7/21 17:17
「勝っても負けても、皆自分の欲しいものを相場から手に入れる」
勝つことにより利益が欲しい人、知的ゲームとしての刺激が欲しい人、派手に儲けたり負けたりして周囲の注目を集めたい人、破滅願望がありトレードで負けることでそれを満たしたい人、値動きの激しい株を売買しギャンブルの興奮を得たい人、株取引をやっている人と共通の話題でコミュニケーションを取りたいために株取引をやる人、etc。
トレードを行う以上は利益を上げたいと、ほとんどの人が表面上は思っているでしょう。でも、意識の表層を一枚剥けば、その下には色々な願望が隠れていることと思います。自分が本当に欲しているものは何なのか？－これを認識しようとすることが、勝てるトレーダーへの第一歩だと思います。
自分の心の奥底にあるものが資産と神経を消耗させることにつながる願望だった場合は、アクティブにトレードを行うことは止めた方が良いと思います。ちなみに私は、利益と刺激が主に欲しいものなのですが、同時に破滅願望とギャンブルの興奮が少々あるので、ネガティブな願望がトレードに影響を及ぼさないようにしないといけないなと思っています。
※アクティブにトレードを行わなくても、何らかの形で投資を行っていくことは良いことだと思います。現実的な問題として、日本に住み続ける以上、新興国との競合による賃金減少圧力、財政悪化による増税、年金受給額の減少、資源国への富の流出などが想定されるわけで、ありていに言えば国民の生活は苦しくなっていくわけです。投資でお金を増やすことは、それを避ける一つの方法です。そのためには、当然、それなりの知識や技術を身に付けることが必要です。
相場から利益を得たいと心の底から願うなら、利益を得られる状態とはどのようなものか、その状態に達するためには何を行っていけば良いのか。ビジョンをはっきりさせ、その実現のために一歩ずつ進んでいくことが必要なのではないかと思います。そして、これはトレードや投資以外のこと、例えば仕事やスポーツなどについても言えることだと思います。
あなたはそれを行うことにより何を得たいのですか？
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昨日は、お世話になりましたm(__)m
>そのためには、当然、それなりの知識や技術を身に付けることが必要です。
まさにそのとおりだと思います。
自分の知識、技術、
振り返ると本当に未熟だったと反省することは多いです。
>あなたはそれを行うことにより何を得たいのですか？
自分が何を得たいか？
これは私自身でもぼんやりしつつも、
自分の中にある思っています。
なかなか言葉には変えがたいもので、
自分の勉強なり、ほかの人を見たりなりで、
身に付けていかなけらばならないなぁとはいつも思うんです。
今日はいい文章読ませていただきましたm(__)m
＞あなたはそれを行うことにより何を得たいのですか？
私なりに考えて投資をしていましたけど、改めてそう問われると反省点が多いですね～
反省点を直すようにこつこつと継続してやるしかないです。
私は多分に刺激とギャンブル性を求めている所があるので…(^^ゞ
こんばんは。はい、知識や技術は大切ですね。例えば、野球で言えばトレーニングを繰り返して正しいフォームや強い筋力をつけないとホームランは打てないのですが、投資の場合はド素人でもホームランが打ててしまうわけです（それで勘違いする人も出てきてしまうわけですが）。ただ、長期的な視点で見れば投資の場合も、打率を残すためには知識や技術が必要になってくるので、トレーニングは続けていかないといけないですね。
Tanpanさん、
こんばんは。刺激や興奮を求めるのは悪いことじゃないと思うんです。うまくコントロールしながら、それが悲惨な結果にならないようにすることが重要だと思います。私の場合、ギャンブル欲がむずむずしてきた時は、それを発散させるために、すごく小さいポジションで値動きの荒い株を売買することがありますね。
ところでNGTN氏。
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20080718D2M1801118.html
UBSは破たんする可能性が高そうだけど、どうして日本のニュースでは何も報道しないのでしょう？不思議。
UBSって破綻するのですか！？そういったニュースは目にしていないので、もしそのようなことが書かれた記事をご存知でしたら教えてください。
プライベート・バンキングについての日経の記事ですが、ざっとUBSのIR情報を見てみたところ、ウエルス・マネジメントUSA部門の上げる利益は、ウエルス・マネジメント全体の1割強なので、USA部門が無くなっても、全体への影響は小さいと思うのですが・・・。UBSが破たんするとしたら、 CDOなどによる損失が今後も止まらなくて、その損失を埋めるための資金が調達できなくなった場合だと思います。発表を見る限りは今のところ資本は余裕があるみたいです。 （7/4発表：四半期末において、UBSは、Tier 1資本比率が約11.5%となるものと予想し、新たな増資は不要であると考えます。）
http://blogs.yahoo.co.jp/kabushikisobatenbo/22285159.html
シティグループはＵＢＳの主力の富裕層資産管理部門で顧客が第２四半期に113億スイス・フランを引き揚げたと見積もっている
ここが気になったので。取り付け騒ぎ？いや私がニュースの意味がよくわかってなかっただけかもしれません。すいません。
ニュースで気になるものがあった時は、定量的な分析をすることをお薦めします。例えば、これらのニュースを見た時に私が思ったことは、
・UBSの保有しているCDOのどのくらいがこのパラマックスというHFの保証を付けているのか、またこのプロテクションが外れた場合は、CDOの価値はどの程度下がり、全体でどの程度の評価損になる可能性があるのか。
・富裕層資産管理（ウエルス・マネジメント）部門の運用額はどのくらいで、113億スイスフランという金額は全体の何%にあたるのか。
⇒UBSのIRページから、2008年1-3月期の決算報告書を見てみました。（英語サイトのQuarterly Reporting）
2008年3月末の時点で、サブプラCDOへのエクスポージャーは、134億ドル（そのうち53億ドルは損失計上済み）。CDSは全体で63億ドル。CDSによる保証がどの程度のものかわかりませんが、仮にサブプラCDOが全部ゼロになっても、破綻するような金額ではないのでは。パラマックスの保証についての記述は見つからず。（bloombergの記事が正確だと仮定して、サブプラ関連のCDOのみのエクスポージャーを調べました。ほかにもオルトAや商業不動産などのCDOもあります。）
2008年3月末の時点で、ウエルス・マネジメント・インターナショナル＆スイス部門とUSA部門の合計の運用資産額は、約1.8兆スイスフラン。流出額は全体の1%以下。4半期ベースで流入が続いていたのが、流出に転じたのは気になる。
以上から判断するに、現時点ではこれらのニュースで報じられていることがUBSの経営に致命的な影響を与えるとは思わない。
・・・とこんな感じですかね。私が興味があるのは自分のトレードであり、金融機関のことはよくわからないので間違ったことを言ってるかもしれませんが。。。まあ、本当に破たん間近だったら、UBSの株価も1ドルとかになってるのではないでしょうか。
UBSは欧州金融機関の中で最も問題児っぽいし、サブプラもサブプラ以外のCDOの損失はこれからも増えていくでしょうから、損失計上はしばらく続くでしょう。いつかは、ウェルスマネジメント関連以外のお荷物部門を切り捨てるとかするかもしれませんね。
物事には色々な側面があります。ネガティブな部分だけ取り出して悲観を言うこともできますし、ポジティブな面だけを取り出して楽観を言うこともできます。極端なことを言った方が多くの人の注目を集められるのでそういうことをする人も結構います。出版物でも、日経平均○○万円！とか××崩壊！とかの見出しをつけるものがありますよね。大事なのは、全体で見てどうなのか、ということだと思います。
MZさん、
私の頭の中は、「愛」で満たされていますよ！
いつも勉強になります
なかなか自分の目指しているものと、自分の投資がかみ合いませんが
運用って難しいですね。
うちは、運用方針を間違っていたのかもしれません
今は、安定運用を心がけているので、無理せずにしています
色々この１年間思いはありますが、自分の方針の未熟さが一杯出てしまったようです
それでも、プロの運用する投信も酷いものなので、なかなか難しいですね
やはり投資には、愛が必要なんでしょうね～♪
そうです。投資には愛が必要なんです！
って、これはあながち冗談でもなくて、投資に愛を持たず、とにかく儲けたい儲けたいって目を血走らせながら投資をしていると、心がギスギスしてきますし、ちょっと上手くいかないと投げやりになってしまいがちです。
好きこそものの上手なれ、ですね。
確かにそうかもしれないですね。ｗ
NGTNさんもすみにおけないこという人だなぁ。誰かいい人がいるのかな？ｗ
愛で覆われているだけになっておりますよｗｗｗ
僕はHNでやると「友」で覆われ、
本名でやると「悩み」で覆われるのですがｗｗｗ
そういうことにしておいて下さいｗ
自分のHNでやったら、嘘と金にまみれていましたが、そんなことはないんだからね！