gomachan-2015さんのブログ
初心に立ち返り♪ 《損切り設定していますか?》
★投資手法に拘わらず、重要と言われているのが、損切りルール。
例えば、マイルールで、-0.5%で損切り。 +2%で利確。
(1勝1敗でも、+1.5% 利益ゲット )
損切りが大事だが、なかなかスッパリ切れないのが人情(凡人)。
または、ザラバを見れないうちに大幅下落。
⇒ 逆指値設定を掛けておけば防げます。
(何円以下なら、成行売り。期間設定。)
・関連記事
http://toushi-kyokasho.com/dayly-trading/
損切りは徹底する
損切りはトレードを行う上で絶対に必要な行為です。
どの投資本を読んでも、サイトを訪問しても損切りの重要性を主張していることと思います。ここでも損切りの重要性は主張したいと思います。
損切りとは、買いまたは売りのポジションを持ったあと、自分が思った方向と逆方向へと進み含み損が出ている場合に、損を確定させて次の取引へと進むために必要な行為です。この損切りは別にデイトレードだけでなく、スイングトレードや中長期の投資においても重要です。
超短期で資金を回転させるデイトレードでは特にこの損切りが重要で、自分が決めた損切りのためのルールを徹底して取引をすることが必要となってきます。
しかし、これがなかなか難しいのです。ある意味で最重要にして最難関のルールといっても過言ではないかもしれません。自分で決めた取引手法を守って取引をすることより、損切りを守って取引する方がはるかに難しいのです。
損切りは徹底して行わなければなりません。著名で成功している投資家も口を揃えて損切りの重要性を説いています。
基本的に損切りをする位置は、トレードにおいてポジションを持つ前に決めます。
ここと決めた場所まで来ると自然にポジションが解消されるよう逆指値注文を出しておくのが正解です。
取引を開始してから、損切り位置を決めたりすると、「もうちょっと値が戻るのを待つか」という自分に甘い考えが生じてきてしまい結局損切りできず、ズルズル損を引き伸ばしてしまうことになりかねません。
ひどい時には感情的になってナンピン(含み損を抱えた状態でもう一度安い値段で株を買って平均買い価格を引き下げること)をしてしまうことになります。こうなるとドツボにはまったようなもので、ナンピン後も大抵は下げ続け我慢しきれなくなって、全てのポジションを解消して大損を確定することになったりします。
損切りの例をあげると、もし100万円分の株を買い付けたら、例えば0.5%の5000円の損が出たら損切りをすると決めておけば良いのです。そして利益確定は2%上の20000円と決めます。そうなると1勝1敗でも1万5000円の利益が残りますね。このように合計でプラスを目指して取引をしていくのです。
間違っても絶対負けないように取引をしていこうとは思わないでくださいね。
ポジションサイジングをしっかり考える・・・以下省略
・ご参考)
投資初心者への実践アドバイス (私の5月日記 ヤフー検索:投資 実践アドバイス)
・8月暴落では、マイルールがあいまいで、損切りまで時間が掛かり、損を大きくさせました。
中長期でも、厳格ルールが必要。
以上
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