さ のさんのブログ
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今月最悪の取引:7月27日の前場の取引
昨日の段階で神戸製鋼と別子をショートでヘッジしていました。
結果的に昨日から今日にかけての損失は回避できました。
が、僕にとって昨日の取引は今月最悪の取引と言えます。
任天堂での損失なんてたいした問題ではありません。
僕はトレンドフォロアーなのでこの下落で利益がとれていないのは最悪のことなんです。
利益を出せなかった理由ははっきりしています。
ここ数週間、僕はボックス相場を想定したルール変更を行っていたのです。
ようはトレンドフォローのルールを崩して逆張りもしていたということ。
その結果、昨日のザラバ終了時のポジションはロング優勢の状態でした。
トレンドが下なら100%ショートポジションにする、とまでルールを修正する必要はないと思っています。
が、トレンドが下であるならば少なくてもショートポジション優勢の状態にしておかなければなりません。
具体的に昨日の例を挙げれば
買いが3銘柄、売りが2銘柄の状態だったわけですが※、
この状態を最低でも買い2銘柄、売り3銘柄の状態にはしていきます。
【返済】
S:5406:神戸製鋼:479→461:+18
S:5713:別子:2995→2880:+115
L:5401:新日鉄:931→880:-51
【新規】
L:5401:新日鉄:884
L:8002:丸紅:1122
※.新興市場で2銘柄買っていましたが、すでに下落済みともいえる銘柄ですし、値段的にも少しか入っていないのでここでは除外して考えます。
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興味あるところなんですが、リバウンド局面と見てのLongってのは、有りなんですね。というのは、連鎖的に明日も下げる可能性もあるのに、Longで入っているのは、逆張りに感じるからです。
とはいえ、ここは、買場なのでしょうが。。。
(どうとでも言えちゃう気もしてきますね)
反転局面で買ってはいます。ちょっと早い感はありますが。
連鎖的に明日も下げる可能性があるかどうかはなんともいえません。
リスクヘッジはしたほうが良いと思うので、今のポジションから一つ減らします。おそらく新日鉄かな。
それから、今日下げてきたらロングポジションをクローズして、ショートにドテンします。
とはいえ、後場は引けにかけて下げるかもですな。選挙ありますから。
選挙は完全に織り込んだと見てます。
ここから下げたら来週は晴れ間しか想像できません。
が、米国はやばいかもしれません。
今日は大丈夫としても来週前半が山場かと。
英国は大丈夫な気がしますが、独が持つかな?
米国は、、、アッシには分かりません。。。彼の国の住人は極端だし。
アッシは、ひたすら堪え難きを堪え、、、といったところか。絶えたらどうしよう。。^^;
リバ狙いで買った人も多いでしょうから、しこりができた可能性もありますし・・・・・・
円高が怖いんだろうなぁ。
任天堂なんて、すでに業績下方修正を気にしなくちゃならない水準です。
あの会社は為替に関してノーガードの殴り合いですから。
負けたときのインパクトは、私は、まだ織り込み足りない気がします。。
任天堂は、、、アッシには手がけれない金額なのですが、伺っている限りですと、やばそうですね。。。
けど、黄金率からは、ここからの下げは限定的のはずなんですけど、異常事態でしょうかね。。
ま、堪えます。
というか勝っても負けても関係ない気もしています。
そもそも米国、円高の方が気になりますので。
ただ、勝っても負けても「選挙が終わってから買おう!」という人がいるでしょうから、それがどのくらいの数に上るか次第ではないでしょうか。
けど、8月にはいるとすぐ利上げ話です。。円安行ったり円高行ったり、、
円高へのドライブは相当にきつそう。。これでもあがるのは、きっと個別なんでしょうね。
「プラザ合意」の再来は冗談とも言い切れないと思ってます。
本日、米国上院?で通貨改革法案が成立しました。
おそらく9月に下院で是か非か決まるとのこと。