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世界の株式は割安
yoc1234さん
更新:2008/7/6 12:02投稿:2008/7/4 23:51
世界の株式は割安、悪いニュースは織り込み済み＝シティグループ
米シティグループの株式ストラテジストは、４日公表されたリサーチノート（２日付）の中で、世界の株式は、今年上期に大幅下落しており、歴史的な基準からすると、特にその他の資産と比べて割安となっているとの見解を示した。ストラテジストは「悪いニュースの大半が既に織り込まれているようだ」との見方を示している。リサーチノートは「懸念事項が増加したことが、投資家の警戒姿勢の継続につながった」と指摘。「最大の懸念要因としては、金融機関の資金不足や利益に対するリスク、インフレの加速や金利の上昇などが挙げられる」としている。世界の株式市場の指標となっているモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル（ＭＳＣＩ）ワールド・インデックス.MIWD00000PUSは今月に入って約２％下落。上期には１２％下落した。シティは、世界の株式市場の株価収益率は現在、１４．３％で、過去１０年に見られた平均水準と比べて低く、１９９０年代の平均も下回っていると指摘。「最近の株式市場の調整で、株価収益率は現在、８０年代の平均をやや上回る水準となっている。株式は、債券と比べて、７０年代と同じくらい割安だ」としている。ロイターが、欧州大陸や米国、英国、日本の大手投資会社５０社を対象に実施した調査によると、資産クラスの混ざった投資ポートフォリオの中の株式ポジションの平均比率は６月、前月の５９．５％から５６．９％に低下した。シティは「新興国市場と英国を除く欧州をオーバーウエートとしている」一方、「英国と日本は引き続きニュートラルとし、米国とアジア太平洋地域の先進国はアンダーウエートとしている」ことを明らかにした。
（ロイター）
12連敗の原因です。やっとわかりました。
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割安になってると思います。世界景気に持ち直しの兆しが見えて原油などの過度な投機が抑えられればと思ってます。
米国の輸出も農業も絶好調です。
資源国への投資が進んで米国もいいのです。
資金も潤沢にあり、ジャブジャブで原油に向かっています。
この辺を勘違いしているのでしょう。
そろそろ株式に資金が戻りそうな気がしてます。
ヨーロッパは見通しが甘かったようなので その分日本に
流れないかなと思ってますが。
全く持ってその通りかと。シンプルに考えたら、株価が安くなれば買う。皆が買いたい株価になり、誰かが買い始めるのを待っている状況でござりましょう。
株価は景気後退懸念から約1年かけて下がるのが通説のようなので、そろそろ折り込み時期かと存じまする。
上がるだろうが商いは確実に少ない気がします。
全体的な上昇相場は短いと予想、個別銘柄詮索か長期が今は一番向いている時期と感じています。
商品市場に資金が流入した結果、資源高に伴うインフレが進行しています。
インフレに対抗する金融商品としては、やはり株ということではないでしょうか。
でも朝刊見れば倒産の記事が載っています。
連鎖が止まりません。
官製不況にいじめられです。
吹っ切って上昇してほしい。
これからの1年が楽しみです。
少なくとも倍にはなりそうです。
例年参加者が少ないですね、9月は下がるでしょうが11月に上がるでしょう。この時期為替はドルの強含みで推移でしょう。
日本も少しインフレですが知れています。
政府の安定がないのでここ2年はドルがつよそうです。
原油も下がるでしょうがどうなるか？